黒住教高松中教会所の 厄除け茅の輪くぐりのお祭り 「大祓大祭(おおばらいたいさい)」の為の 茅の輪作りのお手伝いをしました。炎天下の中、青々とした茅葺の刈り取りをして 茅の輪と厄除け払いの払い枝を作ります。 お昼は カレーライスのお直会でした。美味しくてお代わりをしました(^.^) 本年も「大祓大祭」を執行致します。教祖神は特に「祓いは神道の首教なり」と祓いの尊い事を強調され「毎朝生まれ変わった心地で日拝をせよ(日の出の太陽に向かい祈る事)」と毎朝の御日拝の時を1日の節目とされ、さらに進んで「常祓い」を実践されて一瞬一刻を生きることの大切さを御教えになりました。 人の心は本来清らかで、だからこそ汚れやすく、傷つきやすいものです。その心に溜まりがちな罪けがれ(病やケガの気・ストレス)を祓い清める事こそ「祓い」です。どうぞ一年の上半期に溜まった罪けがれを祓い、後の半年を清々しく過ごさせて頂きましょう。ご家族お揃いでのご参拝をお待ち申して上げております。(黒住教高松中教会所案内書より) 祭典7月15日(日)午後1時より