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善通寺市役所敷地内にある偕行社という建物が数年前に修復されていたのは知っていましたが、カフェが併設されていたのは知りませんでした。修復された偕行社は国の重要文化財に指定されていますが、宴会場として公開されています。
偕行社かふぇ : http://kaikousyacafe.com/cafe/
「偕行社」とは明治10年(1877年)に創立された陸軍将校の親睦及び学術研究を目的とする団体の名称です。
この偕行社が社交場として建設した建物にもその名が用いられたため、偕行社という名の建物は代表的な師団が開設された場所、つまり全国的に存在していましたが、現存するものはとても少なくなりました。
明治29年(1896年)善通寺町に開設された第十一師団は、日清戦争後の陸軍拡張期に増設された6師団のうちの一つで、「旧善通寺偕行社」は、第十一師団の将校たちによって明治36年(1903年)5月10日に竣工しました。
iPadより写真を12枚アップしましたがやはり順序がランダムにアップされています。
久しぶりに太陽軒に行って来ました。チャーシュー麺の大盛りと焼飯を注文しました。濃厚でトロッと溶けるチャーシューは女将の手作りです。ここのスープは割合あっさりとして私は好みです。焼飯にもタップリ、チャーシューが入っていましたよ。
お店に行ったのが午後3時を過ぎていたので他にお客さんもいなかったので食後にアイスコーヒーをサービスしてもらってしばらくお喋りをして来ました。
吉野川河口に新たに架かった「阿波しらさぎ大橋」を渡ると近くです。
徳島県の吉野川中流域の街並みは軒と軒の間に防火用の漆喰で作られ屋根のある小さな壁が家々に有ります。「うだつ」と呼ばれて「うだつが上がらない」と言う言葉もここから来ていると言います。阿波池田でも「うだつ」の家が多いようです。
この「うだつ」の名前を採った野外マーケット「うだつマルシェ」も同時に開催されていて、地域の特産品を扱ったお店も数多く出ていました。
徳島県の吉野川中流域の街並みは軒と軒の間に防火用の漆喰で作られ屋根のある小さな壁が家々に有ります。「うだつ」と呼ばれて「うだつが上がらない」と言う言葉もここから来ていると言います。阿波池田でも「うだつ」の家が多いようです。
この「うだつ」の名前を採った野外マーケット「うだつマルシェ」も同時に開催されていました。地域の特産品を扱ったお店も数多く出ていました。
琴平から阿波池田まではJR土讃線普通車で行きます。途中スイッチバックがあって谷間に有る坪尻駅など面白い話題もあるのですが、先ずは最初に行った蔵開きの「今小町」から話を飛ばします。
去年の酒祭りの時JR列車の中で偶然会った友人の建築設計士で日本酒ファンのO君と今年もJRで合流しました。彼の紹介で徳島市内にある居酒屋「可夢庵」が招集した、「可夢庵隊」と合流して「今小町」の蔵に先行入場することができました。ラッキーでした。
先ずは絞り機から搾りたての「生酒」を試飲しました。搾りたて独特の炭酸の弾けるような舌触りとフルーティーな味わいが喉をスッと通って行きとても美味しいお酒でした。大吟醸の醸造タンクを覗かせてもらったり6種類程の新酒の試飲をさせてもらいました。丁度徳島県知事もおられて蔵主からの説明を熱心に聴かれていました。蔵人からは 今年の出来は上々で特に「しぼりたて 」が良いと勧めてくれました。
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