解体心象

4800zの広角側では歪曲収差(デストーション)の樽型が盛大に出ます。 3倍ズームの望遠側では歪曲収差が少ない。 建物を撮ると樽型収差が気になります。 お好み焼きは良いのですが、鉄板の直線が曲がっています。 アプリでワンタッチで修正！ 建物も直線に、 鉄板の縁も修正！ 以下修正例。今日は「豚コン焼き」を注文しました。豚玉焼きにコンニャクが入って豚肉控えめ、チョッピリ ヘルシーです。 出来上がり 車窓からの1枚、修正無し、この写真では歪曲収差が目立ちにくいです。下の修正例と比べてみて下さい。 デストーション修正。銀色のポールの縦の直線が補正されたのに気がつく位ですね。

CASIOのカードカメラ
iPhone5sとほぼ似た形状大きさのカメラ部ですが、この時代、固定焦点レンズしか入れれませんでした。その為80cm以下の近接撮影はぼけてしまいます。遠景もややぼけています。 フジのポルシェデザインカメラ。光学ファインダーが有りますがあくまで画角を決める為で、他の情報は分かりません。
モニターも2インチと小型で解像度も低いので撮影毎に結果を見て判断しないと行けません。撮るだけに専念出来る現在のカメラを使っていると、再生確認をするのを忘れてしまします。コンデジにRow撮影機能が入るのは少し後の事です。 iPhone5sで撮影。画面タッチでピントと露出を決定出来き、シャッターが切れるので早くて綺麗、しかも縦横オールドカメラの2倍以上の画面データになります。
>この写真だけHDサイズにリサイズ、他はそのまま掲載しています。 CASIOのカードカメラ
ストロボとの日中シンクロ 逆光撮影 接写はピントが合わせられない。 エンブレムの文字にこの時代特有のカラーノイズが見られます。 フジのポルシェデザインカメラ この時代沈胴式レンズは薄く折りたためないので、カメラの厚みを薄くできない。樽型収差が大きく、周辺部の収差も大きいですね。非球面レンズの採用後こうしたマイナス面が大幅に改善されます。 逆光 CCDの明るくて元気な色味が好きですね。今はレタッチによって色味や収差の多くも修正できますから、常用で使ってもレトロで良いかな、と思います。ただメモリーは多く持たないと行けませんが、スマートメディアは今でも高いのです(~_~;)

富士フイルムのFinepix4800z ポルシェデザインの縦型カメラです。オールアルミ製の洗練されたデザインに仕上がっています。 この頃のデジカメはオール金属製、光学ファインダー付きでフィルムカメラの 高級デジタルカメラ版でした。 CASIOのカード型カメラ Exilim EX-S1です。初めての手の平サイズデジカメでした。こちらもステンレス製、光学ファインダー付きカメラです。SDカード２ギガを使って2メガサイズ(1600×1200)で800枚程度撮れます。 保護フィルムを剥がすと液晶面にが無残な状態に…表示は問題無しです。 最大画像は4メガですが、64メガカードしか手元に無いので、こちらも2メガ画素で撮影します。ハイビジョンサイズより少し小さめ。80枚程度撮影可能です。
ボイスレコーダが付いているのですね。取材に良さそうですV(^_^)V カエル？デザイン このカメラを今使う人は居ないでしょう。スタイリッシュな風貌はレストランでの料理の写真を撮るに適しているかもしれません。 2002年8月に買って11月にレンズ部不良で修理していました。丁度13年前です。やっと再稼働ですV(^_^)V

雨上がりの街角スナップ 「のんだらのれん」と洒落の暖簾を最近かけた、お好み焼き木村です。ピントが合わないカットでしたが、これもオールドデジカメのご愛嬌です。 ストロボを使うとお好み焼きから立ち昇る湯気がハッキリ撮れました。リサイズ無し、撮影と同サイズ チーズ焼とネギ焼 ネギ焼きはポン酢で食べるよう勧められます。 前項で掲載した屋島の写真。レタッチしています。 こちらも前項で掲載した「はる膳」の昼食。レタッチしました。

お昼は「はる膳」さん Xacti J1 おしゃべりカメラとして初めての方でも扱いよいカメラ。画質も結構良かったですが、今となっては現在のSDカードは大きすぎて使えない、液晶画面が小さい、などやや使いずらくなっています。 320万画素のカメラですがすでに、ブログルにあげるHDサイズの写真サイズより大きい画面です。 HDR HDRart機能のCASIO ZR100です。 ブログルにあげるサイズの倍有ります。ほぼ4Kサイズ強の画面サイズです。 HDRart 写真 iFhone5s Xacti J1 Casio ZR100 Casio HDRart iFhone5s

五色台は瀬戸大橋を望むスカイラインです。デジカメ写真。 デジカメ写真。根香寺(ねごろじ) デジカメ写真。参詣道はモミジの樹に囲まれてますが、紅葉には至っていません。 デジカメ写真。 ハイビジョン切り出し写真。白峰寺(しらみねじ)門前。三脚使用不可の看板が有るので境内には入りませんでした。 4K動画切り出し写真。 4K動画切り出し写真。 ハイビジョン切り出し写真。 4K動画切り出し写真。 ハイビジョン切り出し写真。 ハイビジョン切り出し写真。 デジカメ写真。 4K動画切り出し写真。白峰寺からの瀬戸大橋の遠望。 ハイビジョン切り出し写真。 4K動画切り出し写真。最長望遠1200mm弱です。iAデジタルエクステンダー入 ハイビジョン切り出し写真。iAデジタルエクステンダー入。こちらも40倍望遠で、4K動画の望遠と同倍率でした。 4K動画切り出し写真。上と同様最望遠です。本土の下津井瀬戸大橋と遊園地が見えています。 ハイビジョン切り出し写真。 デジカメ写真。 ハイビジョン切り出し写真。 4K動画切り出し写真。 大窪寺の付近は多くの野生猿が生息しています。国道でなく旧遍路道を辿っていると野生猿を発見しました。猿も車を見て直ぐに茂みに隠れてしまったのですが、ビデオカメラで動画撮影していたので辛うじて撮影出来ました。こんな状況はデジカメでは撮影出来ないですね。

黄金に炸裂する花火です。一般的な流し撮りでは苦手な花火ですが、4KPhotoだと微妙な変化を順次見ていけます。以下6枚が組み写真です。