「鎌倉殿の13人」考
Feb
6
先月放送を開始した、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
脚本の三谷幸喜さんが「サザエさん」に例えて仰るには、
「サザエさん(北条政子)とカツオ(北条義時)が手を組んで、マスオさん(源頼朝)が死んだ後に、波平(北条時政)を磯野家から追い出す」
お話だそう。
しかし今のところ、
加えて姻戚関係が複雑、この人は源氏側?平氏側?ってなる、そして裏切る、寝返る。
また、主人公の北条義時が「小四郎」、兄の宗時が「三郎」と呼ばれる時があり、余計混乱する。
(大好きな「真田丸」でも、真田信繁(幸村)は「源次郎」、兄の信之は「源三郎」との通称があった。しかも弟がニで、兄が三。)
まあ、多少混乱するのだが、そんな厳密にわからなくてもいっか🎵この時代はそのうち戦で死んじゃって、登場人物も減っていくだろう。源頼朝(大泉洋)だって死ぬし。
義時(小栗旬)が板挟みになり、いつも無茶ぶりされるさまは、現代のサラリーマンのようでおもしろい。がんばれ小四郎。
・・・というわけで、「考」ってほどでもなかったですね。すみません。あくまで個人の感想です🦭
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