昔、軽トラなどで移動しながら、モノを売っていた人たち。もう長らく見ていない。今は24時間営業のコンビニがあり、また家に居ながらにしてネットで何でも買えるので、時代の流れと共に姿を消していったのか。。
どんな物売りがあったか、主に幼少期のおぼろげな記憶を辿りながら、懐かしんでみたいと思う。住む地域や年代によって全然違ってくると思う。。
①ラーメン屋
関西だけかもしれないが、“夜鳴き”とも呼ばれていた。店主が鳴らしているチャルメラから由来するものだろう。その辺の実店舗のラーメン屋より美味しかったような。コショー多め(笑)
②焼き芋屋
あまり買ってもらった記憶がない。しかし、ラーメン屋も焼き芋屋も、子供が買いに行くと値段をふっかけられるからと言って、大人が買いに行っていた。
③さおだけ屋
「たけや〜さおだけ〜」の売り声でお馴染み。子供には何を売っているのかよくわからなかった。全く関係ないが、高中正義氏の「BAMBOO VENDER」という曲のコーラスは、「たけや〜さおだけ〜」と「金魚〜えっ金魚」をリピートする。ちなみに私は、金魚売りは見たことがない。
④その他(わらび餅、紙芝居)
わらび餅は何回か買ってもらったような。紙芝居は2回ほどしか記憶がない。公園に来た紙芝居のオッチャンから駄菓子を買い、紙芝居を見せてもらった。
⑤関西独自?ポン菓子
なんか、またオッチャンが公園にやってきて、大砲より少し小さめの鉄製の筒をグルグル回すと、「ボンッ!」と破裂音がしてお菓子が出来上がる。材料は米と砂糖だけか。素朴な味。
皆さんがお住まいの地域では、今でも物売りの人を見ますか?また、昔こんな物売りがあった!とかありますか?🦦🍠
★☆さわログ☆★
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