隣のニュージャジー州からマンハッタンを眺めている娘です。見えるどぶ川がハドソン川です。
ニューヨーク証券取引所です。
建物の前には柵があり近くまではいけないようになっています。また、前の通りは車両通行止めになっています。
これは後姿です。顔は人が群がっていたので撮れませんでした。
この建物は?
ヒント:自由の女神の近くにあります。
天気の良い日はこのようです。どこから撮影したかおわかりですか?
春分の日が過ぎ、NYも春めいた日が増えてきました。この写真はマンハッタンの北側です。中央にセントラルパークが見えます。どこから撮ったかおわかりですか?
先週末に娘とかみさんがが病気になってしまいブログはご無沙汰していました。
状況は次の通りです。娘が昼寝をしていたら突然嘔吐したのです。計三回吐きました。その後、下痢になりました。発熱はなかったのですが、鼻水もあり寝苦しそうでした。ウイルスにやられたのです。
実は週末に二つイベントがありそれが感染原因ではないかと思います。そのイベントもひとつは昔のルームメイトがドイツへ帰国する送別会でその家に幼児10人以上、大人も30人以上集まりラッシュ時のNY地下鉄のようにすごく混雑していましたし、二つ目のイベントは娘の誕生会で、鼻水たれた子供とくっついて遊んでいたからです。
一方、かみさんは娘と同じ症状が一日遅れで始まりました。こんな中、私はおかゆを作って看病しました。娘は元気になりましたが、かみさんは回復が遅く今日も仕事を休み横になっています。ところで、私は感染せずに元気です。
昔働いていた会社の社長が日本へ帰任することになったため、元社員三人がスポーツバーで送別会をしました。
店の中に入ると人がいっぱいでカウンターが見えず、まっすぐ歩けない状態でした。10面程あるスクリーンは全てカレッジバスケットボールになっており、壁にもトーナメント表が貼ってありそれぞれひいきのチームを応援していました。スポーツバーでは大声で会話をしなければいけないので体力が必要です。ちびちび静かに飲みたい時には向いていません。
毎日毎日、景気が悪いニュースしか耳にしませんが、ここでは景気の良い頃と同じ雰囲気でした。
日本のバーはどんな様子でしょうか?
(ちなみにこの写真はスポーツバーのイメージで行った店とは異なります。)
今日は春分の日です。
にも関わらず、今朝は雪が降っていました。天気予報では雪のことは全く言っていなかったのに。もう止みましたが寒い一日になるそうです。
NYの春はいつ来るの?
さて、続けます。
当時、私の住まいは、ブロンクス(ヤンキースタジアムから地下鉄で4,5駅ほど北上したところ)のアパートで共同生活(計5人だがほとんどすれ違いの生活)をしていました。仕事は、マンハッタンのあるハウスクリーニング(毎日がドラマの業界)のコンサルタントとして働いておりました。
はでなネオンサインをちかちかさせながら救急車が目の前に止まりました。後ろの扉が開き、隊員が出てきました。そこでも、私はしつこく「無料なのか?」とたずねました。その隊員は「大丈夫、無料だ」と言ってきました。
それでようやく乗ることに。(ここから先のことは意識朦朧の状況下だったので大まかです。)
ベッドに横たわり最初に感じたことは、車内は静かだったことです。隊員は二人だったかもしれませんが覚えていません。そうこうするうちに、頭、目など診察されながら身分証明書を見せろと言われました。免許証を差し出しましたが、そのとき私は、「明記されている住所は前の住所だ」と言ったことを覚えています。それで現住所を聞かれました。
しかし、でてこなかったのです。私はただ「うーん」としか言えませんでした。(頭を打っておかしくなってしまったのでしょう。)
その他はサインしろと紙を渡されたのを覚えています。なんでサイン?と思いながら、ここでも私は「保険がないから払えんぞ」としつこく言っていたのは覚えています。
どれくらい時間が経過したのか分かりませんが無事、病院のERへ運ばれました。これで救急車体験記は終わりです。
続きはER体験記になります。
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