Nov
9,
2022
コーチングを通じて体感する「価値」とは?(Day5、final)「クライアント社長の声」
しばらく間が空きましたが、
『コーチングを通じて体感する「価値」とは?』
をお届けします。
今回は最終回に相応しく、
クライアントの声
をお伝えします。
コーチング・セッションはクライアントとの
「協働作業」
ごくたまにですが、なかなか協働作業のフェーズに至らない社長さんもいます。
そのような社長さんとの、約束の半年間が終了する最後のセッションで、
「社長、今日は前半期のセッションの最終回です。後半期はどうされますか?」
内心ドキドキの問い掛け。
いつも通りに暫く沈黙があった後で、
「後半期もぜひお願いしたい」
そう言って頂いて内心ほっとしました。
その社長さんの、コーチング・セッションに関する感想や気付きを、簡単にお伝えします。
(なお感想の掲載は、社長ご本人に了解を得ております。)
1.事業運営に重要な様々な内容を話すことで整理整頓できる。
2.社内では利害関係も働くが、社外のコーチングでは気兼ねなく話ができ、自分内に溜め込むことが減少できる。
3.コーチと話すこと、背中を押してもらうことで行動に繋がる。
4.社内では「当たり前」なので敢えて定義付けられていない事柄を、コーチからの問いによって言語化できる。言語化する過程で色々考えさせられる。
5.自分が社長として周りの役員や社員からどのように見えているか、それを垣間見ることができる。
6.自分の社長としての経営判断を外部コーチに話し、聴いてもらうことで、適切なのかどうか、どういう視点が足りないのか、などに気付くきっかけになる。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
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