Mar
18,
2022
今日は34回目の大切な「記念日」
34年か!
毎年巡ってくる今日、3月19日。
昔を振り返るのは実は、あまり好きではないのだが、今日はこんな内容から会話が始まった。
娘が我々と一緒にテーブルにいたこともあって、はぐらかしながら私が口火を切った。
「そう言えば、『なぜ結婚式をお彼岸にやるのか?』って、お父さんに訊かれたね?」
「そうだったわね!」と妻。
「その時は返答に困ったんだ!実は、お彼岸だなって全く考えていなかった、眼中になかったからね!」
「そうそう、『結婚式場とかを何となく調べてみる?』なんて言って、軽い気持ちでデパートの階上にある相談所みたいなところに行ってみたら.....」
そうしたら相談所の係の人に、式場やら日程やらを訊かれているいくうちに、あれよあれよと決まってしまっていたのだ。
日頃、私の意向を反対することはしない私の母も、さすがに
「あれれ、お彼岸に結婚式なのね?!」
と言ったのを思い出した。
「あんまり考えてなかったね。というか、自分たちのことしか見えてなかった!」
今になってみると、穴があったら入りたいくらい、恥ずかしいことだらけだが、時間の長さは有難いもの。あっという間の34年間が、色々なことを「笑い話」にしてくれる。
こうやって一緒に振り返って、笑っていられる相手がいることを、本当に有難いと思う。
来年の今日、35回目の記念日は、どんな気持ちで迎えるのだろうか?
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
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