今後20年の「ライフ・スローガン」を考える(Day2)「何かを残す」

こんにちは!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお、です。

今回の前回の続きで、テーマは、

「今後20年の『ライフ・スローガン』を考える」です。

ライフ・スローガンとして前回は、

「健康であること」

そして

「人生を豊かにすることを手掛ける」

を挙げました。

一方、まだまだモヤモヤとしているのが

「残すこと」

前回今年90歳になる父のことに少し触れましたが、

「父が残したもの」って何だろう?

最初に思い付くものは、

我々、子供たち、だ。私は兄弟姉妹3人。つまり父には息子が二人、娘が一人。

他はどうだろうか?

父は昭和初期生まれだが、いわゆる「亭主関白」という感じではない。

むしろ母の方が声も大きく、自分の感情をストレートに表に出す、時には高圧的?なこともある。

それに対して父はどちらかと言うと、あまり自分の意見や想いを口にしない。長男の私からすると

もう少し「こうした方が良い」とか「こうしてはいけない」と、考え方や方向性を示す父であって欲しいと思ったことはある。

がしかしだ。

恐らく、それは我々子供たちの意向や考えを、尊重してくれていたのかも知れない。

そう言えば私の大学受験や就職活動の際に、私の意向や選択に口を挟むことは一切なかった。

「お、そうか」

と言うだけだった。

そんな父が残したものとは、今になって感じるのは

「受け止めること」

さて、そんな父の息子の私はどうだろうか?

何を残す、残したいのだろうか?

ではまた次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお

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