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日々是勉学

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2010年11月の読書記録

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11月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2744ページ

おとな二人の午後―異邦人対談おとな二人の午後―異邦人対談
気になる一文:本来、洋服の個性を着るんですよね/異国では相手の土俵に立ってみることに加えて、もうひとつ、けっして恐縮しないことが大切なんですね/日本のように、あるものが真実であって、言葉という手段を通じて、真実へ近づくのではないってことですよね。言葉で尽くされたものこそが真実なんだと考える世界なんです/善意から発した悪ほど恐ろしい者はないですから/風が吹かないときは、風を待てばいい/哲学というのは、死ぬまでをいかに美しく生きるか・・・/横へ超えろ
読了日:11月01日 著者:五木 寛之,塩野 七生
iPod touch PREMIUM GUIDEBOOK for 第4世代 iPod touchiPod touch PREMIUM GUIDEBOOK for 第4世代 iPod touch
気づき:マニュアル代わり
読了日:11月06日 著者:田中 裕子
蓮如―聖俗具有の人間像 (岩波新書)蓮如―聖俗具有の人間像 (岩波新書)
気になる一文:人間の一生に完全な整合性を求めるような人間観は、大事なものを見逃すことになると思います。
読了日:11月06日 著者:五木 寛之
本田流 しりあがり的 額に汗する幸福論本田流 しりあがり的 額に汗する幸福論
気になる一文:一生ディナーをともにすることのない人に何を言われても気にする必要はない
読了日:11月07日 著者:本田 直之,しりあがり 寿
1分間の日記で夢は必ずかなう!~成功と幸せを引き寄せる!「感性」を刺激する習慣~1分間の日記で夢は必ずかなう!~成功と幸せを引き寄せる!「感性」を刺激する習慣~
気づき:そのときの感情が重要。日記に関する内容は少なかったけど、なるほどと思うことがたくさん書いてあった 気になる一文:真剣に生きると言うことは、矛盾も受け入れ、飲み込むことだ/多くの人は過去や未来ばかり考え、今の自分の感情を無視します/まずは、どんなことでも良いから「感想を持つ」ことが大切なのです/大事なことは油断大敵以上に不満大敵と言うことなんだよ
読了日:11月10日 著者:今村暁
図説 世界の紛争がよくわかる本図説 世界の紛争がよくわかる本
気づき:2004年の本。地域に因らず世界中に紛争は満ちている。問題を解決するのは難しいので、どう対処するかが大切なんだと思う。
読了日:11月14日 著者:毎日新聞社外信部
2008年度版 ビジネス実務法務検定試験(R)3級問題集2008年度版 ビジネス実務法務検定試験(R)3級問題集
気づき:とりあえず1回目
読了日:11月16日 著者:渡部正和
世界遺産検定公式基礎ガイド 2008年版世界遺産検定公式基礎ガイド 2008年版
気づき:私は産業遺産が好きなことがわかった
読了日:11月19日 著者:城戸 一夫,吉岡 淳,吉田 正人
2008年度版 ビジネス実務法務検定試験(R)3級テキスト2008年度版 ビジネス実務法務検定試験(R)3級テキスト
気づき:とりあえず1回目
読了日:11月22日 著者:渡部正和
TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)
3回目終了。だれてしまった。年内にもう1回やりきろう
読了日:11月24日 著者:千田 潤一,水島 孝司,鹿野 晴夫
ユダヤ人 (講談社現代新書)ユダヤ人 (講談社現代新書)
気づき:興味はあったけど、敬遠していたテーマ。これからこのテーマを考えるときにベースになるはず。内田先生の本も再読しよう
読了日:11月26日 著者:上田 和夫
夢をかなえる時間術夢をかなえる時間術
気になる一文:仕事でも勉強でも、とにかくどこか区切りのいいところで、一度「オールリセット」をする。要するに、できていないことはもう忘れるのだ」
読了日:11月27日 著者:伊藤 真

読書メーター
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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砂場@三ノ輪

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砂場@三ノ輪
資格試験終了後、
念願だった「都電の旅」を実行!

終点の三ノ輪駅の商店街に
格好いいおそば屋さんがあったのでお邪魔したら、
神田(厳密には日本橋室町)にもある砂場と同系列で
しかも、こちらが元祖とのこと。
お店の方に「砂場」という名前の由来を教えて頂きました。
太閤さんの大阪城築城まで遡るそうです。
ふむふむ。

食事は、冬季限定の合鴨南蛮を頂きました。
おでんとお漬け物もおまけして頂き、ありがたかったです。
#ブログ

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迫る年の瀬

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迫る年の瀬
先週、日本橋の三越前で目撃したモミの木
もうすぐクリスマスです
#ブログ

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2010年10月の読書記録

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10月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2575ページ

ローマ人の物語〈39〉キリストの勝利〈中〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈39〉キリストの勝利〈中〉 (新潮文庫)
気になる一文:神の教えなるものは、あえて言えば星占いや御神籤に似て、受け取りようによっては誰にとっても思い当たる事柄で満ちている/石造の建物は火事に強いというのは、全くの誤解である/選択肢を一つしか持たないやり方は、危険な賭と同じである。選択肢は、常に複数持つ必要がある
読了日:10月04日 著者:塩野 七生
広告の発想法で、人生ぜんぶうまくいく。広告の発想法で、人生ぜんぶうまくいく。
気づき:頭の中をガラガラさせて、考え方を変えるのに使える。気分転換にもちょうど良い分量
読了日:10月04日 著者:藤島 康
起業の着眼点 (PHP新書)起業の着眼点 (PHP新書)
気になる一文:起業とはそうしたスキマを見つけ出してきて、そのスキマを埋める作業に従事することです/見慣れた風景は人々を固定観念に釘付けにし、新しい発想を妨げてしまう/「失敗は成功の母」と言われていますが、私は「偶然は成功の父」と考えています
読了日:10月07日 著者:邱 永漢
知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎 (じっぴコンパクト)知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎 (じっぴコンパクト)
気づき:日本国内でも国境でこんなにトラブルが起こっているのだから、尖閣諸島も竹島も北方領土も拙速に解決しようと考えない方がうまくいきそうな気がする
読了日:10月08日 著者:浅井 建爾
即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)
気になる一文:前例や過去の成功体験に無理やりあてはめて解こうとするし、それが役に立たないとなると、今度はいきなり「思いつき」に走る
読了日:10月09日 著者:大前 研一
デッドライン仕事術 (祥伝社新書)デッドライン仕事術 (祥伝社新書)
気になる一文:仕事の効率が悪くて残業ばかりする人間には、「1日の始動が遅い」という共通点がある/結論を先送りにしても、判断材料が増えることはない/能力のない管理職ほど情報を隠そうとする/「ちょっとした糸口を見つければ何とかなるはずだ」と考えて、諦めることなく前向きに取り組む/最終的には「失敗しても仕方ない」と割り切ることが大事だ/多くの場合、仕事で良い結果を出せない人間は、「いい人」なのだ/不思議なもので、一緒に笑った人間同士というものは、それだけで同じ釜のメシを食った仲間意識を持てるものだ
読了日:10月11日 著者:吉越 浩一郎
お厚いのがお好き? (扶桑社文庫)お厚いのがお好き? (扶桑社文庫)
気になる一文:「哲学をバカにすることこそ哲学である」
読了日:10月15日 著者:小山 薫堂(企画)
早わかり日本文学―文化が見える歴史が読める (文化が見える・歴史が読める)早わかり日本文学―文化が見える歴史が読める (文化が見える・歴史が読める)
気づき:国語便覧を読んだ感じ 気になる一文:今の如く思ひもよらず開けしところより見る人はさぞ誤解のみといふべし。はじめて唱ふる時にあたりては、なかなか後のそしりを恐るるやうなる碌々たる了簡にて企事は出来ぬものなり
読了日:10月24日 著者:長尾 剛
スイス銀行体験記―資産運用の達人プライベート・バンクのすべてスイス銀行体験記―資産運用の達人プライベート・バンクのすべて
気になる一文:相手は自分を映す鏡でもある/自分のお金を大事に思っている人は自分だけなんですよ/「低金利時代には債券に投資しない」
読了日:10月25日 著者:野地 秩嘉
ローマ人の物語〈40〉キリストの勝利〈下〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈40〉キリストの勝利〈下〉 (新潮文庫)
気になる一文:中間層の確立していない人間社会は、不健全であるだけでなく機能しないからである/自分の考えによって示す者にとっては、正直に告白しないほうが適策である場合が多いのである/ちなみに私は、戦争中の国や敗北した国の選手を排斥する近代オリンピックを、古代のオリンピック競技会の継承者とは認めていない
読了日:10月27日 著者:塩野 七生
悪人正機 (新潮文庫)悪人正機 (新潮文庫)
気づき:かしこくなった気分にさせてくれる本。自分の考え方の基準がいくつか出来た 気になる一文:その自己評価が正しいか間違ってるか、それは別にどっちでもいいんですよ、あくまで自己評価なんですから/自分の、自己評価より上に見られるようなことはやっちゃいけないんですよ/自分の思ってる自己評価より高く見られるようなことだったら嫌だけど、出鱈目なこととか、低く見られることならいいんだってのがこっちの原則なんで/つまり、落ちこぼれると、その分だけ自由が手に入るんですよ
読了日:10月29日 著者:吉本 隆明,糸井 重里
税理士に面白いほど合格する本―1日2時間の学習計画税理士に面白いほど合格する本―1日2時間の学習計画
気づき:勤め先の顧問税理士に振り回されたので、「先生って呼ばれてるけど、税理士って本当はどんなもんなの?」って調べるために読んだ本。資格の本なので、どんな仕事についてはわからなかった。難関資格だというのは、よくわかった
読了日:10月30日 著者:大原簿記学校税理士試験受験相談プロジェクト

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#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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2010年9月の読書記録

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9月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2387ページ

TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)
2回目終了
読了日:09月26日 著者:千田 潤一,水島 孝司,鹿野 晴夫
この人と結婚していいの? (新潮文庫)この人と結婚していいの? (新潮文庫)
気になる一文:日本では夫が人前で妻を紹介するとき、妻を侮蔑するのが美徳のような勘違いがはびこっています
読了日:09月21日 著者:石井 希尚
探訪 村上春樹の世界―東京編 1968‐1997 (探訪シリーズ)探訪 村上春樹の世界―東京編 1968‐1997 (探訪シリーズ)
気づき:東京にいるうちに歩いておこう 気になる一文:ことばは他者の死の重さと軽さのあわいを彷徨う
読了日:09月20日 著者:深海 遙,斎藤 郁男
めざせ!米国公認会計士めざせ!米国公認会計士
気になる一文:自分が勉強をやめるとどうなってしまうのか、それを受け入れることができるのか、というポイントをはっきりさせておくと、苦しくなった時に乗り越えることができると思います
読了日:09月17日 著者:三輪 豊明
鉄ちゃんアナウンサー羽川英樹の「鉄漫」関西ぶらり列車旅鉄ちゃんアナウンサー羽川英樹の「鉄漫」関西ぶらり列車旅
気づき:ゆるーーい関西ノリ 気になる一文:みんな「夢の・・・」ってフレーズが好きでまたそれら夢だったことが次々に叶えられていった時代だったんですよねえ
読了日:09月15日 著者:羽川 英樹
態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)
気になる一文:自分が欲するものは他者から与えられることでしか手に入れることができない/わからないところは静かにスルー/構造主義的アプローチとは、私にとって「知ってるのが常識」であることを「抜いて」、「知らないのが常識」であることを「取り込む」という作業を意味するのである/自分が何について論じているのかよくわからない人間は、必ず「自分が知っていること」だけを選択的に語るようになる/私たちの自己中心性と愚鈍さの核にあるのは、判断基準のでたらめさではありません。むしろ、判断基準のかたくなさです
読了日:09月14日 著者:内田 樹
斉藤一人の絶対成功する千回の法則斉藤一人の絶対成功する千回の法則
気になる一文:妬みという感情は人間を豊かにすることはありません。なぜなら、自分だけが豊かになりたいという気持ちの裏返しだからです/人は他人に嫌われるようなふるまいをしてはいけません。してもいいのですが、結局それは不運となって自分に返ってくるから損なのです/自信を持って派手にふるまっていると、自分が欠点だと思っているところも、まわりの人には輝いて見えるのでしょう/はじめに言葉ありき、です。カッコ悪い人は、かならずカッコ悪いことをいっています
読了日:09月13日 著者:斎藤 一人,講談社編集部
ローマ人の物語〈38〉キリストの勝利〈上〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈38〉キリストの勝利〈上〉 (新潮文庫)
気づき:オーナー企業と独裁国家の意思決定方法は似ている 気になる一文:小心者のほうが、かえって残忍になれるのである/自分に自信を持つものだけが、他社に対しても公正になれるのである/絶対専制下での弊害の一つが、主君の意を臣下が勝手に推し量ることなのである/世間には、他人の業績を、半分賞め半分けなすことをモットーにしているのではないかと思う人がいる。この種の人は、この奇妙なバランスをとることで、責任を回避しているのだ。言い換えれば、勇気のない人である
読了日:09月12日 著者:塩野 七生
朝鮮分断の歴史 1945年~1950年朝鮮分断の歴史 1945年~1950年
気になる一文:植民地朝鮮からの引揚の苦労だけを大げさに考え、失った特権を惜しみ、残念がっただけで、朝鮮人民に対する謝罪の気持ちも、惨めな自分たちの姿への悟りも、かけらさえ持たなかったように見えた
読了日:09月04日 著者:大沼 久夫
右翼の言い分右翼の言い分
気づき:言論の自由がないことに気づかされた 気になる一文:マスメディアにはペンの暴力がある。または金持ちにはお金の暴力がある。そして権力の暴力も当然あります/意見が微妙に異なる団体同士のあいだでも、相互扶助が機能している/組織が強くなる唯一で絶対の要素というのは敵の存在ですよ/デオドラントな社会は「異端」を極力排除するものであり、意見の違いを認めず、同じ顔、同じ考えを強要する
読了日:09月03日 著者:宮崎 学
ゼロからはじめる英文会計入門―イラスト&図解ゼロからはじめる英文会計入門―イラスト&図解
気づき:基礎終了
読了日:09月01日 著者:建宮 努,プロアクティブ

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#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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2010年8月の読書記録

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8月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1759ページ

思わず使ってしまうおバカな日本語 (祥伝社新書 91)思わず使ってしまうおバカな日本語 (祥伝社新書 91)
気づき:我を振り直すための本 気になる一文:全肯定ではなく、許せないところをどう許していくか。ダメなところとどう折り合いを付けていくか。それが大人の知恵ではないだろうか。
読了日:08月06日 著者:深澤 真紀
TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)TOEICテスト リスニング強化でまずは400点 (アスカカルチャー)
1回目終了
読了日:08月06日 著者:千田 潤一,水島 孝司,鹿野 晴夫
案外、買い物好き (幻冬舎文庫)案外、買い物好き (幻冬舎文庫)
気になる一文:何でも同じだが、基本が決まれば、あとは比較的簡単だ/しゃれていてオシャレなレストランを知るには、高級洋服屋のゲイの店員に聴くのが一番だ/骨の折れる仕事が終わるときはそんなものだった。喜びとか興奮とかはなくて、ボーッとして、終わったか、と一人でつぶやくようなそんな感じだった/ダサいシャツは何かが足りないのではない。余分な要素が目立ってしまっているのだ
読了日:08月12日 著者:村上 龍
ロジカル・コミュニケーションロジカル・コミュニケーション
忘れてたことを再認識ができた
読了日:08月12日 著者:安田 正
「1年続ける」勉強法―どんな試験も無理なく合格!「1年続ける」勉強法―どんな試験も無理なく合格!
気になる一文:理解できないことは後回し
読了日:08月16日 著者:五十嵐 明彦,平林 亮子
街場の大阪論 (新潮文庫)街場の大阪論 (新潮文庫)
気づき:早く岸和田に帰りたい 気になる一文:「地元」というのは、まさに自分が立っている地面そのものの範疇の場所で、いつも「自分」に含まれている/「空気を読むこと」というのはそのようなものではなく、いつも絶妙のタイミングに「誰かのため」に一歩引いて、そのメッセージを引き出すことである/食べ物に関しては、オレらはアホのままでいた方がしあわせやったかもしれん/過剰に進んだ消費社会のしんどさ鬱陶しさは、その人の消費のありようがその人がどんな人間であるかを決定する/安くてうまくてカッコいい店が多い街は良い街である
読了日:08月20日 著者:江 弘毅
八月の路上に捨てる (文春文庫)八月の路上に捨てる (文春文庫)
気になる一文:色んなものをなくしても、それでも勝つかもって夢見ながらやってんだもん
読了日:08月21日 著者:伊藤 たかみ
英語できますか?―究極の学習法 (新潮文庫)英語できますか?―究極の学習法 (新潮文庫)
気づき:4年後にペラペラ
読了日:08月22日 著者:井上 一馬
人生20年説―人は一生に4回生まれ変わる人生20年説―人は一生に4回生まれ変わる
気づき:森先生追悼。中高生の時に見た「CLUB紳介」で先生のお話を聞いて以来、この本の生き方には密かに影響を受けてきました。折に触れて読み返している本の1冊です 気になる一文:人生八十年の現在、ひつとの考え方で生きるには長すぎる/悪口を言っても崩れない状態が信頼なんだから/理想の集団とは、いつでも気楽に仲間から外れることができて、また気楽に仲間に戻ることができる集団だと思う/便利さにはマイナス面があって、ややこしさを避けて便利さを追求すると、だんだん空洞化する/一般に、自分をバカに見せると相手も心を開く
読了日:08月22日 著者:森 毅

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2010年7月の読書記録

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7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1947ページ

日本社会の歴史〈下〉 (岩波新書)日本社会の歴史〈下〉 (岩波新書)
気づき:百姓≠農民 気になる一文:これらを必要経費として年貢から落とすために、日常的に支出と収入を帳簿に記入した/大航海時代の人と物の流れに、家康は積極的に対応していた/文学の分野で名前の知られた人びとがその実生活においては、文学活動だけでなく、多様な分野で活動していたことを予想させる
読了日:07月31日 著者:網野 善彦
BATIC(国際会計検定)過去問題集〈Subject1〉アカウンタントレベル(320点)到達へのトレーニングBATIC(国際会計検定)過去問題集〈Subject1〉アカウンタントレベル(320点)到達へのトレーニング
いざ、試験!
読了日:07月24日 著者:山本 貴啓
社会人の社会科―知って差がつく現代用語の使い分け社会人の社会科―知って差がつく現代用語の使い分け
祝 読書メーター1周年 気になる一文:報道関係で「政府首脳」という場合は官房長官を、「政府筋」は官房副長官を指す/蕎麦屋の三傑は、藪、砂場、更科とされる
読了日:07月24日 著者:吹浦 忠正
合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論  (朝日新書 64)合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論 (朝日新書 64)
気になる一文:チームの雰囲気がすごくよく、成績も伴っているときというのは、お互いのコミュニケーションが気持ちいいぐらいスムーズなんです/デモってすごく気分がいいんですよ、実は/イギリス生まれのスポーツって、引き分けが前提にされているんですよね/他人の技を批判しても、自分はうまくならないよ/「できない」ということの苦しさも、その生産的な意義もよくわかっている/身体というのは常に生まれ変わりたがっている。その「踊り場」がまさにスランプなんですね
読了日:07月24日 著者:内田 樹,平尾 剛
対談 国家・宗教・日本人対談 国家・宗教・日本人
気づき:現在の日本語の土台を作ったのは漱石を通して自分の日本語を向上させよう 気になる一文:どの集団も、自分たちの集団が世界一で、ほかはろくでもない輩だから排除しなきゃいけないと考える性向がある/どうして煮え切らない話し方をするのかというと、要するにずるい人たちなんです/まれに天才が現れると、こいつを大事にしようということがない/ケチをつけられたくないという、みみっちい自尊心を持っているんですね/自分のウィークポイントを出すことは相手に安らぎを与えますから、それもいいことなんだと分かってきているんです
読了日:07月22日 著者:司馬 遼太郎,井上 ひさし
たけしの20世紀日本史たけしの20世紀日本史
気になる一文:日本で民主主義っていうのが、みんなで責任をとるシステムより、誰も責任をとらないシステムという風に根付いてしまった/はっきり違いを意識してないと、外国との関係はうまく行かないんだ/日本の文化というのは、貧の文化なんだ。貧乏だからいろんな知恵だとか、道徳律みたいなのが出てきた。貧がなければ品がなくなるのは当然でね。日本を取り戻す特効薬は貧しかない
読了日:07月17日 著者:ビートたけし
Kitano par Kitano 北野武による「たけし」Kitano par Kitano 北野武による「たけし」
気になる一文:不幸せな人生は、死ぬより悲しい/すべては同じように繰り返されていくんだな/大声を出す人たちを評価したいうことは一度もない/そもそも愛するっていうのは、ちょっとずつ死んでいくってことでしょ/俺たちが生きている現代を支配してる、一般的に認められている見せかけ、目に見えているものが、いかに危険で当てにならないかってことが言いたかった/自信がないから妨害するんだよ/名声ってね、つまりは虚栄心なんだよ/人生を楽しみたかったら、他人に期待しすぎちゃいけないよね
読了日:07月16日 著者:北野武,ミシェル・テマン
日本社会の歴史〈中〉 (岩波新書)日本社会の歴史〈中〉 (岩波新書)
気になる一文:「日本国」意識は、たしかに元との戦争によって以前よりも列島社会に浸透するが、そこでは呪術的色彩を強く持つ神仏の力に自らの利益を見出そうとする寺社の主導した見方が優位を占めていた/富裕な人を「有徳人」とよんだのである/かつては畏怖すべき事態ととらえられていた「穢れ」に対する社会の対処が、文明化の進化とともに大きく変わりつつあり、「穢れ」を汚穢として忌避する空気がしだいに強くなってきた
読了日:07月12日 著者:網野 善彦
日本社会の歴史〈上〉 (岩波新書)日本社会の歴史〈上〉 (岩波新書)
気になる一文:この社会が牧畜を欠き、去勢の技術がなかったことと関連して、この宮廷には大陸や半島の国家に見られた宦官は存在せず、後宮は女性自身によって統治された
読了日:07月06日 著者:網野 善彦
自分で考える技術―現代人のための新哲学入門自分で考える技術―現代人のための新哲学入門
気になる一文:思考とは、表現の中にしか、話す技術、書く技術等の中にしかない/否定はどこまで重ねていっても、否定しか出てこず、ついには、虚無にいたります/間違わない思考、というのはありません
読了日:07月01日 著者:鷲田 小彌太

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小石川植物園なう

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小石川植物園なう
ショクダイオオコンニャクを見るために
小石川植物園に行ってきました。

混雑を予想して、植物園側が開園時間を早めたそうなのですが、通常開園時間の9時には入場制限をしていました。

私は9時10分前に到着して入園できたのですが、
チケット購入者の列を見て、あきらめました。

写真はその列の一部です。
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2010年6月の読書記録

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6月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2424ページ

「分かりやすい文章」の技術 (ブルーバックス)「分かりやすい文章」の技術 (ブルーバックス)
気づき:実務文の目的は説得すること 気になる一文:「自分には当然と思えること」に対して「どうして?」と自問し、その根拠を考えるのです
読了日:06月27日 著者:藤沢 晃治
東大で教えた社会人学 人生の設計篇東大で教えた社会人学 人生の設計篇
気づき:その日暮らしの生活を見直すきっかけにしたい 気になる一文:人間は自分が理解できる事柄を通してしか他人を判断できない/器を広げる努力をするのは大切だが、無理をすれば器は壊れる
読了日:06月26日 著者:草間 俊介,畑村 洋太郎
「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント (中公文庫)「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント (中公文庫)
気になる一文:デッドラインのまぎわになると、いくつかの特殊な症候群(シンドローム)が現れる/シャーロック・ホームズは、「知りたいことを聞き出すこつは、こちらのいうことに異議を唱えさせることだ」といっている
読了日:06月24日 著者:野口 悠紀雄
差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)
気になる一文:差別したいとき、人々は、そのときの差別に都合のよい基準をもっともらしく設けて差別を繰り出す/自分は他者より優位だという感覚は「享楽」そのものであり、一度その享楽を味わうと、何度でも繰り返したくなる/9・11以降愛国主義者が吹き荒れるアメリカでさえ、教育現場で国家を演奏するときは、最初に「歌いたくない人は歌わなくていいのです」と前置きされたのである
読了日:06月22日 著者:辛 淑玉,野中 広務
ニュースの読み方使い方 (新潮文庫)ニュースの読み方使い方 (新潮文庫)
気になる一文:事実と自分の解釈をごっちゃにしたものは報告の名に値しません/リスクをヘッジするということは、それがむだになることもあると自覚する必要がある
読了日:06月22日 著者:池上 彰
私はこうして発想する (文春文庫)私はこうして発想する (文春文庫)
気になる一文:「先入観を疑う」「ネットワークから考える」「”他にはないもの”」を目指す」「歴史から教訓を引き出す」「敵の立場で読む」「討論する」/私はアイデアを出す学生に対して、いつも「コストを計算しろ」と突き返します
読了日:06月18日 著者:大前 研一
大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ。大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ。
気づき:自己啓発本の総復習ができる 気になる一文:人々の多くは、他の人たちに好かれるいい人であることのほうが大事なのだ
読了日:06月13日 著者:ポール アーデン
関西人の正体 (小学館文庫)関西人の正体 (小学館文庫)
気づき:関西人を元気づけない関西論って珍しいかも 気になる一文:関西の阪神ファンには、やや神がかったところがある。一種の原理主義とでも言うのだろうか
読了日:06月13日 著者:井上 章一
インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
気づき:インテリジェンスには国益という目的が必要/気になる一文:アメリカ人というのは、病的なほど嘘がつけないんですね/貴重な情報というのは、常に周辺部に染み出していくんですね/外交上の大胆なディールは、相手が最も強い権力を持っているときでなければできません/謀略とは自分の弱いところは隠し、強いところをできるだけ強く見せることで、実力以上の成果を挙げること
読了日:06月13日 著者:手嶋 龍一,佐藤 優
正しい大阪人の作り方 (集英社文庫)正しい大阪人の作り方 (集英社文庫)
気づき:離れて分かる大阪人の特性 この本で思い出しました 気になる一文:大阪人は寄ってくる/大阪人は当たり前におせっかい/「おばちゃん大好きやねん」と可愛ぶることで、おばちゃんはたいていのことはスルーしていく
読了日:06月04日 著者:わかぎ ゑふ
偶然のチカラ (集英社新書 412C)偶然のチカラ (集英社新書 412C)
気づき:偶然を掴み取るために3点を意識していこうと思った ?良いも悪いも流れに従う ?できる事から1つずつ片付けていく ?事柄をいったん勝ち負けで判断して、次も良い方向に向かうように考える 気になる一文:運のよしあしは人の心の動きに微妙に連動し、それはその人の姿かたちに表れる/これまで「合理的」と思っていたことの積み重ねの結果、どうにもならない事態を招いてしまったのだから、どちらかというと「非合理的」に見えるものほど考慮に値する
読了日:06月03日 著者:植島 啓司

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創業宝暦十年

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創業宝暦十年
人形町にある「玉かつ」さんで食事をしました
親子丼発祥のお店だと教えて頂きました

このお店の創業は宝暦十年(1760年)
どっぷり江戸時代です

この辺りは古くからのお店が多く
何とも言えない風情を感じました

人形町を探検リストに加えよう
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