<戦争のできる国>
Oct
10
著 者~ 半田 滋 さん~ 東京新聞論説兼編集委員
半田さんは中日新聞の記者時代から防衛省担当記者になり、現在まで<国防・軍事>について取材している。
小生個人は早急な <憲法解釈の変更>による、<安保法改正>は、反対です。
民主主義の日本では、<国民主権>が最優先だと考えています・・
図書館から借りてきたこの本は、<中学生向きの図書>でしたが・・
大人の初心者にはちょうど良く理解しやすい内容でした・・
読み終わっての感想は・・著者の半田さんは、<戦争のできる国>にかなりこだわった立場からの意見に終始していましたので・・
<裏表紙から>
戦争を放棄したはずの日本ですが、これからは<戦争のできる国>になるかもしれません。
憲法の解釈の仕方を変え、さまざまな法律も変え始めます。
そのことによって自衛隊がどう変わろうとしているのか・・
<戦場に行かされる>若い君たちこそが、知っておくべきだと思います。
年少者に与える影響を考えると・・ちょっと過激で <いかがかな??>と疑問を感じました。
* アメリカは、ほかの国から日本が攻撃されとき・・本当に守ってくれるの?
* アメリカは中立の立場をくずさない・・
* なぜアメリカ軍の基地は。沖縄に多いの・・
<世界の平和>を念じ・・各地の紛争を終結して・・<争いがなくなり・・皆兄弟>・・小生の命ある間に・・実現できれば嬉しいのですが・・
<夢の夢>を願いながら・・今夜は寝ることにします・・