<不動産鑑定士~大島 大容さん>の指導方法から・・ 大島さんは10年近く資格専門学校で鑑定士試験の受験指導をした経験を活かし、現在は実務の指導にも携わっている。 <短期合格の秘訣> 短答試験の合格基準は7割とされています・・よって8割の得点ではほぼ合格基準に達します。 8割確保する勉強方法、つまり、2割は間違えてもいい勉強方法を実践していくことです。 受験勉強を進める場合、よく陥りがちなのが<完全主義>になることです。 長期に受験を繰り返してしている人ほどこのパターンが多いです。 博士になることが目的ではありません・・あくまで合格することが目的であって、全てを網羅しようとする勉強方法では、自ら長期戦を選択するようなものです。 鉄則2~ 予備校を見極めるべし・・講師~ 教材~ 教材~ 環境・・から合格率の高い学校を選択する 小生が60代後半に<マンション管理士~管理業務主任>を、受験した際も<独学>でしたが・ 偶然にも大島さんと同じ考え方でした・・ 2年間で合格を目指し白黒つける・・試験日3か月前から毎日2時間・・ 1か月前からは、試験時間と同じ13じ~15時の2時間・・ 70点以上~8点を目標・・苦手な問題は4択ですので・・1/4 にかける 幸いにも2年目に予定通り??最低合格点で運よく合格・・奇跡が2度起きました・・