館ケ丘自治会は拓殖大学と連携して・団地周辺で<道の駅新設>の検討会を始めている。 今日は人気の<滝山>の見学に出かけて・副駅長さんから開業からの経緯や現状をお伺いした。 小生が気になっていたのは、野菜を提供する地元農家との関係・・ 新鮮な野菜類が廉価で販売できる秘訣! ● 徐元の農家の品物が主体・近隣の県から果物類などで補完 ● 原則として開店前に各農家が値付けした野菜類を持ち込み・一部の物を除き前日の売れ残りは引き上げてもらい鮮度の良い品物だけにする。 ただし引き上げた品物の行く先は不明・・ ● 規格外の品物は扱わない・・ブランド化する ● イメージを悪くしたりルール違反の農家は除名する。 先日東京工專との対談の中で・規格外の野菜の低価格での販売に興味があったが・売れ残った野菜類も低価格で販売できれば・・ 他のサービス業務と連携すれば・商いになるのでは??