疲労抜き10km キロ6'17ペースで。
スピードを抑えたつもりでも若干速くなった。あと30秒遅くていい。
今年も農業シーズンが始まり、土日は農作業に充てる事になるだろうから、
ロングや追い込みは平日に行う事になる。
でも、雨が降れば農作業はできないから、雨が降ったら体育館で走れる。
5月の仙台国際ハーフは、100分切りが目標。(旧大会の出場権ギリギリのレベル)
6月のいわて銀河100kmは、13時間切りが目標。
8月は繋ぎで遠野ジンギスカン、日本海メロンマラソン(秋田県男鹿市)
あたりが妥当だけど、まだ迷う。
意外に真夏の国道4号線を盛岡から南下したほうが精神的に鍛えられるので、
夏の大会よりもいい鍛錬になりそうな気もする。
今年の北上フルは、3時間30分切りが目標。
本当は3時間切りしたけど、一気に30分以上タイムが縮まるとは思えないので
今年の2月の東京マラソンよりも8分速く走る事を目標に3時間30分切りを目指す。
その為には次の事を実施する必要がある。
・長距離を速く走る耐性が無いので、30~40km走の訓練が必要。
・30~40kmをネガティブスプリット、あるいはフラットペースで走る訓練が必要。
25kmまではキロ4'30~4'18で走れることは分かったけれど、どうしてもタイムがバラつくので
1km単位でペースを想定するのをやめて5km単位で想定する。
理にかなった練習をすれば結果が出る事がわかったので、
今年は2つの本「ゆっくり走れば~」と「ネガティブスプリット」の指導を生かして
記録更新を狙う。
何故走るのか?
やはり、メタボに戻るのが怖い。
陸上選手の親父の気持ちを分かってあげられなかった。
口で幾ら喋ったところで息子に伝わらないので姿を見せるしかない。
走ればそれなりに元気になる。
いろんなストレスは走って小さくする。
超長距離走は67歳まで記録が伸び続ける。
憧れは釜石の鉄人・下川原孝さん。享年104歳。(20110311没)
要素がいろいろあって、それらが原動力になっている。
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