アコーディオン練習を怠けるとこうなるという戒め 2023.11.22
Nov
21
アコーディオン練習をかなり怠けているのですが、
前どこまでやったっけ?と思い出しながらの練習で、
既に前のレベルは忘れているし、指も動かないという状態。
なので、右手・左手のスケール練習から入り10分位は慣らす。
次は譜面の右手部を見てドレミを音読する。
次は譜面の左手部を見てベースと和音をみる。
次は指の番号を確認しながら蛇腹の開閉方向も見る。
だいたい頭に入れてから左右別々に弾いて、それから左右同時に弾く。
ブランクを作ると前の状態戻るのがとても大変なので、
この記事を戒めとします。
前どこまでやったっけ?と思い出しながらの練習で、
既に前のレベルは忘れているし、指も動かないという状態。
なので、右手・左手のスケール練習から入り10分位は慣らす。
次は譜面の右手部を見てドレミを音読する。
次は譜面の左手部を見てベースと和音をみる。
次は指の番号を確認しながら蛇腹の開閉方向も見る。
だいたい頭に入れてから左右別々に弾いて、それから左右同時に弾く。
ブランクを作ると前の状態戻るのがとても大変なので、
この記事を戒めとします。
練習するための環境はあるのだから、やるしかない。
今、教則の№7でFMコードでの練習中。
先は長いけど、きちんと基本をある程度時間をかけて踏まないと
応用が効かないのをピアノで思い知っているので、
弾きたい曲があっても、今は我慢で基本をやる。
弾きたい曲をやってもいいけど、それしか弾けなくなるし、
時間が経過するとその曲すら忘れる。
使っている教則本は以下の事が記載されていて練習しやすいと思っています。
1)初心者なので譜面に指番号があるととても助かる。
2)譜面に使用するリード切替ボタンの表記がある。(自分のは切替ボタンが無い楽器)
3)蛇腹を開閉する方向を示す←→(矢印)記号があるととても助かる。
4)教則ビデオと連動している譜面なので、
アコーディオンのどの部分のボタンを押しているのか目視できるのでとても助かる。
今、FM(Fメジャー)の運指練習ですが、運指パターンは3個あるようで、
(これがパターン何番という番号は言われていないです)
ビデオでは、個人的に番号を振った1番として、パターン1の運指で弾きます。
「チャラン・ポ・ランタン」小春さんがYouTubeチャンネル「蛇腹談義」のなかでは
個人的に番号を振った3番で指導されていますが、
購入した教則本と連動したビデオではパターン1となるので、教則どおりにやります。
教則では、追々はパターン1・2・3で弾けるようにと指導されます。
# 運指パターンは、メジャー・3パターン、マイナー・3パターンの
# 合わせて6パターンあると教則では指導されています。
とにかく、できる限り練習します。
「チャラン・ポ・ランタン」小春さんのYouTubeチャンネルは以下のリンクです。