takeの電気式日記

昨日のメルマガにヨーロッパ圏のスウェーデンが
コロナ感染話題の引き合いに出されていたのですが、
大抵のヨーロッパ諸国は都市封鎖したものの、
スウェーデンは都市封鎖しない施策をとっているとの事。

人口の感染率や、感染者が致死に至る致死率を計算すると、
都市封鎖しても、しなくても、ほぼ同じ致死率になります。

それならば、都市封鎖しない方が良いのではないかと思えます。
日本も感染者はこれからも増え続けるでしょうし、
もしかしたらイタリアやスペインのレベルに感染者が増えるかもしれないです。

スウェーデンのように都市封鎖をしなければ、
経済は回っていくはずなので、自粛しない方が良いようにも思えてしまいます。
でも、日本の場合それは撤回できないと思うのでこのまま経済が鈍化して行くのを
静観するしかないのでしょう。悲しいですが。

昨日に感染率が高い国のユーチューブ動画を観てみましたが、
一般市民はそれほど騒いでいる様子でもなく、人通りが少ない印象しかありませんでした。
ただ、スイスの封鎖期間が切れた翌日にレジャーにでかけている様子は、印象的でした。

4/01の致死率、スイス2.7％、日本2.6％、でしたが、
4/25の致死率、スイス5.5％、日本2.7％、です。
24日前はほぼ同じ致死率だったものの、今はだいぶ差が開きました。

「東北・新潟緊急共同宣言」を発表。
５月６日まで県境をまたぐ外出の自粛を住民に要請。

スイスのコロナ状況動画を少し見たところ、
自粛期間が終了した次の日には、
沢山の人たちが解放された気分になり外出しているという事でした。
自粛期間終了した次の日も変わりないはずですが、
たぶん、日本でも大丈夫だと思う人は多くいるはずです。

以下、各国の新型コロナウイルス感染状況を発表する個人の動画です。

イラン


インド


イギリス


ロシア


イタリア


イタリア２


スペイン


スイス


ブラジル


オーストラリア


アメリカ・ワシントン州


アメリカ・テキサス州


アメリカ・ニューヨーク州

ＧＷの高速道路や国道
・休日割引なし、SA・PA店舗に営業自粛要請（4/22）
　※ガソリンスタンドは営業（シャワー利用可能なところあり）。
・国道通行規制　－　全国知事会からの発表（4/23）

ある程度の抑止にはなると思いますが完全には無理だと思う。
絶対に無理矢理帰省する人はいるはずだから、
ＧＷ明け２週間後の5/23(土)頃に感染者が相当増えると思われます。

5/7以降の対応はどうなるのか、10万円の配布日は5/7から、
気になるところですが、今後の対応具合に注目です。

今日は通院２ヶ所。それと保健所へ電話。

４日前（4/17）に足先が化膿した為、Ｓ皮膚科に通院した。
その時の体温が37.5℃だったけれど、
化膿で熱も出たんだろうという程度で考えていたけれど、
昨日（4/20）に出社した際に、熱が高熱だからもしかしたら化膿以外に
コロナも関係するかもしれないから、医師から確認取ってくれと、会社から言われた。
その為、今日（4/21）は２ヶ所に通院。

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１ヶ所目、Ｓ皮膚科。
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単刀直入に、4/17は発熱の事を医師に伝えなかったけど、
化膿による発熱なのですねと確認すると、そうですと教えられた。
会社に報告する際は、口頭での連絡で構わないのか聞くと、
文書で会社に提出する必要は無く、口頭で会社に伝えて構わないと言われた。
次回来院は、ほぼ不要との事だったけど、今日念のため患部を治療していただき、
４日前はあれほど腫れていたのが、腫れが無くなっていた。
念のために熱を測ると36.0℃。平熱なので納得して安堵した。

会社に報告するには、だいたい大丈夫な状態ではあるけど、
念のため、PCR検査を受けようと思い、一旦帰宅後に保健所に電話した。

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保健所へ電話
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保健所職員とPCR検査を受ける為に15分程会話した。
これまでの経緯や、会社に報告する必要がある事、それらを順を追って
検査を必ず受けたい旨を全面に出して話をした。
職員も納得してくれて、係りつけの医院はあるか職員に聞かれたので、
あると答えたら、その医院に「保健所からの指示で受診に来た」と伝え、
PCR検査を受けてくださいと言われた。
電話終了後、すぐにＳＴ内科に行く準備をした。

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２ヶ所目、ＳＴ内科。
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ＳＴ内科へ新型コロナウイルスのPCR検査を受けたいと、電話を入れ、
電話終了後に病院へ向かった。
コロナの受付は院外で行うと電話で聴いていたので、車を病院出入り口付近の
駐車場に停め、そこで再度車内から電話して到着した旨を伝えて、車の中で受付を済ませた。
ただ、熱はもう、さっきのＳ皮膚科で36.0℃と伝えたら、
熱が無いから院内の待合室で待っていて欲しいと言われ、車から降りて院内で診察を待った。
診察前の体温等を測定したところ、体温35.6℃、血圧133～88。体重、身長、も測定。

それから30分程待ち、診察を受けたが、結果として、
PCR検査を受ける為の条件を満たしていないという事で、PCR検査は行われなかった。
熱が十分に低い事と、風邪に似た症状（咳や鼻水）も出ていない為。
どれかが突出していればPCR検査になったかもしれないが、
すべて平常だった為に検査は行われなかった。
また、ＳＴ内科ではPCR検査は行っていないとの事だった。
（PCR検査は別の医院を紹介される事になるのだと思う。これは未確認。）

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会社への報告
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PCR検査を受けていないから、陰性／陽性の白黒は付けられないけど、
もともと化膿のせいだろうと思っていたから、そのとおりの結果と思う事にする。
会社には足先化膿による発熱で、化膿が消えたら熱も下がったと報告する予定。

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再確認後
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足先の化膿が原因で高熱（37.5℃）が出て、時期が時期だけに慌てた。
化膿が無くなったら熱は平熱(36.0～35.6℃)になり、安堵した。
新型コロナウイルスの影響が無ければ、ただの皮膚科治療で済んでいる事が、
ちょっと熱が出ると面倒な事もやらなければならないから、
なるべく熱を出さないような暮らしを送りたいものです。

配色変更。
３％以上：黄
５％以上：橙
10％以上：赤

緊急事態宣言を発令したものの、恐らくＧＷには帰省多数だと思うので、
５月中頃の感染者増加になるのではないかと思えてしまいます。

その人の証とはなんなんだろう？
というのをこの頃考える。

結婚して、子供が生まれて、仕事でワーワーやって、
病気で何度もぶっ倒れて入院して、
仕事を続けられなくなって、、、という事になり、
改めて身体は弱いのは変わらないと思う。
どんなに100kmを走れても、
スポーツの体力と日常生活の体力は別だと思う。

なんだか、ワーワーやっているのが長かったので、
そんなに時間が経過したのを気づかずにいたけど、
今になって、自分とはいったい何者なのかという事。

このあたりで証を作っておこうと思うのです。
作らなくても何の支障も無いのですが。

体調向上の為に今年から始めた取り組みが
非飲酒、非ラーメン、非砂糖。
加えて整腸剤での腸内細菌の活性化、
そして毎日の緑茶を飲む習慣。

それでも体調は崩れるもので、足のむくみから化膿し、
思わぬ発熱37.5℃、現在36.7℃でやや微熱。(平熱35.9℃)

何がいけなかったのか、思い当たる事は、試験がコロナ影響で中止になり、
本当は今日が試験日だったが、今日を目標にしていたので、
それを失った気の緩みから来ているだろうと思う。

どんなに新型コロナウイルスに気を使っていても、
気力が萎えるとひとたまりもないので、明日からは別の目標を立てて頑張る。
別の目標と言っても、秋の試験なのです。
秋には試験が開催できる程になってくれればいいのですが。

全国に緊急事態宣言発令され、明日はその週明け。
会社は平常業務だと思う。
明日からの手洗いは、アルコール消毒はしないで水洗いで済ます予定。

感染率が高くなって行くという事は、
一部の都市から多くの都市への感染者が増えているという事。
感染状況から読み解く事として、仮に添付の表を参考にするなら、
レベル1～レベル5と読む事にしてみる。

1)感染者・少数
　　致死率５％未満、感染率0.1％以上の場合、その国の多くの都市で多くの国民が感染していると読む。
2)感染者・点在
　　致死率５％以上、感染率0.1％未満の場合、その国の一部都市で多くの都市民が感染していると読む。
3)感染者・広範囲
　　致死率５％以上、感染率0.1％以上の場合、その国の多くの都市で多くの国民が感染していると読む。
4)感染者・全範囲
　　致死率５％以上、感染率0.2％以上の場合、その国のほとんどの都市で多くの国民が感染していると読む。
5)感染者・全範囲
　　致死率10％以上、感染率0.2％以上の場合、その国の全都市で多くの国民が感染していると読む。

4/19現在の個人的な判断による、各国感染レベル
レベル１：日本、韓国、インド、南アフリカ、ロシア
レベル２：中国、ブラジル
レベル３：イラン、イギリス
レベル４：アメリカ、スイス、
レベル５：イタリア、スペイン、フランス

4/19現在、国内感染者数は10296人(1週間で3548人増加)、致死者は222人（1週間で114人増加）。
今週は平均して毎日500人が感染し、16人が致死している状態。
アメリカ、ヨーロッパと比べたら随分と感染者は少ないですが、
緊急事態宣言発令した後だと身が引き締まる思いが強い。

地域の役員がそろそろ回ってくるので行事一覧を一応確認。
前は資料もバラバラだったりしたので、全部エクセルに統一した。
ワードの方が良かったのかもしれないけど、スケジュールとの連携を考えるとエクセルが良かった。
役員の任期が終わってからWeb化もしたので、地域の行事はいつ行われるのかがザックリわかる。
Web化は今後の行事の拡大縮小の判断をするのが目的の１つ。