~カッセルの風景~
ドイツの都市カッセルのホテルの窓からの風景。
部屋の窓から、行き交う電車、車、人々を眺めているといつまでたっても見飽きることがありません。
ひっきりなしに様々な色をした路面電車、猛スピードで走っている車、のんびり散歩する人、急ぎ足で歩くビジネスマン風の人・・・・・。
~木造のシアトルの路面電車~
10年少し前、PSPさんにお伺いした時に歩いた早春のシアトルの街。
1日券を購入してこの路面電車に何回も乗りました。
さすがアメリカ。欧州や日本の近代的な路面電車ではなく、どっしりとした大きな木造の電車。
すっかり気に入りましたが、この電車はまだ走っているのかなあ?
もう一度行ってみたい。
~スターフェリー(天星小輪)と香港島~
1975年に初めて海外出張したのが香港への一人旅。今はなきカナディアンパシフィックエアー(CPエアー)の羽田発の最終便、香港着が午前1時。
深夜にも関わらず雑踏の啓徳空港で迎えに来てくれているはずの会社の運転手さんを見つけるのに1時間(暑いので市民の人が空港に涼みに来ているために混雑しているのだとか)。
それから香港には公私にわたり何回行っただろう。少なくとも30回は行っただろう。
香港に行くたびに乗るスターフェリー(天星小輪)が好き。
飛行機が着陸しドアを開けた途端、機内に入ってくる湿度たっぷりの潮とパクチーのの香り、これも好き。
中国に返還になってからはすっかり足が遠のきました。懐かしくて思い出して絵にしました。
~カッセルケーニヒ広場のトラム~
カッセルのケー二ヒス広場のトラム。
カッセルは、これといった観光スポットがない小さな街ですが、ハノーファーへの出張の際には必ずカッセルに宿泊する気にった街です。
日本の地方都市と同じように日が暮れると人通りがなくなってしまい、夕食後のウインドウショッピングしながらの散歩はなかなか楽しい。
~竹田城跡の麓を走るJR播但線~
竹田城跡に行った時、ちょうど麓に走ってきた播但線の特急「はまかぜ」。
大阪から、東海道線・山陽本線・播但線・山陰本線を経由して鳥取までを結ぶ特急列車。
子供の時、叔父に連れられ神鍋にスキーに行くときに乗った播但線は蒸気機関車だった。それから半世紀が過ぎ、今では立派な列車が走っています。
絵を描き出すと仕事そっちのけで熱中してしまい困ったこと。今から本業の仕事を再開。今夜は深夜残業。
~てくてくのりもの日記2015カレンダ表紙~
てくてくのりもの日記の2015カレンダーができました。
今年は、「ともえ屋所沢」で今月から販売してくださるそうです。
趣味のイラストゆえ、こんなんが本当に売れるのか?
少し疑問ですが・・・。
~伊根舟屋の風景~
京都府丹後半島の舟屋で知られる伊根。
昔は、大陸と京の都との交易ルートで栄えた伊根の街。
現在は、漁業が盛んで旨い魚料理を食べさせてくれるお店や旅館があります。
岸壁でじっと舟屋の風景を眺めて帰ってきました。
次回はゆっくりと泊まりで訪問して旨い魚料理を味わいたいものです。
~茶畑と大井川鉄道のSL~
川根温泉駅近くの茶畑の中を走る大井川鉄道のSL。
SLビューポイントで平日は1往復しか運行されないSLがやってくるのをじっと待って見てきました。
川根温泉は全国唯一のSLが見える露天風呂らしい。
~アイガーを登るユングフラウ鉄道~
アイガーの岩山をくり抜いたトンネルを通ってユングフラウヨッホ(標高3,471m)まで登るユングフラウ鉄道。
日本人の観光の定番コース。
社内は、日本のツアー客のおばさんたちの井戸端会議で賑わっていました。
~霞ヶ浦の帆引き船~
茨城県霞ヶ浦の伝統的な帆引き船による漁法。
大きな帆を張って、船を横に流しながら、網でシラスやワカサギ漁をする100年ものあいだ続いている漁法だそうです。
晴れた日には霞ヶ浦から富士山が見えます。
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