軟式少年野球の記念大会が、昨日無事に大成功で終了となりました!
大会では、自分が所属するチームは初戦で負けてしまいましたが、
昨日は東京から来てくれたチームとの交流戦。
白熱した試合となり、10 vs 10 の引き分け。
閉会式の後、午後からは親子野球対決となり、自分は途中からキャッチャーとして出場。
写真でのキャッチャーが私。バッターが息子です・・・。
コーチングを学びはじめ、最初に宣言した言葉。
それが「名キャッチャーに俺はなる!」でした。
これまでの私は、いかに自分がうまいことを言ってやろう、アドバイスしてあげようと躍起になっていました。
実際にキャッチャーというポジションをやってみて、すべてのボールは補給しなければいけなくて、どんなボールでも後ろに逸らしてはいけないという緊張感がありました。
さらに、グラウンド全体を俯瞰したり、ムードを高めたりと、コーチングに欠かせないスキルが、野球のキャッチャーというポジションにもあることを学びました。
そうなんです、キャッチャーの後ろにいる審判になってジャッジすることではなく(時には必要ですよ!)、キャッチャーとして相手(ピッチャー)を励ましたり、支えになる必要があるんですね。
この物語は、まだまだ始まったばかり。
まずは、名キャッチャーを目指していこうと思います!
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