江戸時代を代表する戯作者 十返舎一九の「滑稽旅烏」の一齣に
越後の女性が良く働くと書いています。
滝沢馬琴は北越雪譜の作者、「鈴木牧之」に一九との交流にこのような忠告をしています。
一九は
「但し、文人のかたには遠し。学者の方にはいよいよ遠し。天晴れの戯作者に御座候」
「あまり戯れた(たわむれた)る草紙に、はじめより貴名流布いたし候へば、世の人
真の徳行をしらねば只書のうえをのみ見て、牧之といふ仁は、ひたものたわぶれたる
浮世人也とのみ思うべく哉」
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Posted at 2012-03-12 06:30
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Posted at 2012-03-13 00:37
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