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2022/04/07 今朝の「随想」

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お早うございます
 真夜中に三回目覚め、起床は5時過ぎ。5時45分、昭和大橋。外気温度は7℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、6時01分。帰宅は6時30分。相変わらずダンベル体操と前後屈運動を。高齢化により身体が硬くなっています。

 真夜中の読書で読めない漢字が。画数が多くて天眼鏡の拡大で漸く確認。起き出して白紙に書き留めました。「彜」(つね)こんな漢字は見た事がありません。そう言えば美術館で「中村彜」と言う画人がいたような記憶が。今回の記事は江戸中期の人間で「小島正彝(蕉園)」でした、
 この記事の中に「乙骨耐軒」の名前が。変わった苗字で確か、天保14年に幕領となった新潟奉行所に配属された「上田友助」の長女の婿養子がこの「乙骨耐軒」の次男。その息子が「上田敏」です。『海潮音』で有名。「上田友助」の次女悌子は明治4年にUSAへ留学した6人の内の一人でした。
 江戸期の諸書・雑書・随筆を見ると(勿論,先人が読解した内容から)多くの事実と様々な人々の交流が読み取れます。

 毎日、ロシア侵略、虐殺のニュースが流れます。当然、こんな事実がシナ中国やミャンマー、シリア、中東諸国に正確に伝わらないでしょう。自国に都合の悪い情報はカットして、国民に知らせる。当然、当事国のロシアは国民に判断させる懐の深さはありません。多くの国民はソビエト時代から政府の思惑に逆らえない体制となっています。恐怖政治を経験し、去勢され、暗殺や毒殺が日常的に行われる恐ろしい国家と認識しています。体制を維持する為には手段を選ばず、自由な言動を封じ込めるコワイ国家です。同じ事が近隣国でも行われています。「臭隠蔽」「金JON恩」などは情報の操作に躍起となっています。

 朝から歴史談義と国際情勢を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

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