2022/04/15 今朝の「随想」
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今朝は5時過ぎに目覚、起床。5時32分、昭和大橋。外気温度は9℃。やすらぎ堤左岸の桜は殆ど散ってしまいました。万代橋、5時51分。帰宅は6時22分。ダンベルを振り回し部屋へ。
昨晩はTVの「Deep Look」を拝見。司会のデル・イラニ女史が「イワン・ブレーマー」氏に問い掛けを。洞察力に見入りました。第二次世界大戦後の平和なEUの世界が今回の「プーチン」ウクライナ侵略でフェーズが変わったと。ウクライナのNATO参加を止めさせ、傀儡政権を樹立を目論んでいましたが、フィンランド・スエーデンが近々、NATOに加わる事に。
イワン・ブレーマー氏は今回の「プーチン」侵攻がロシアの経済に大きな損失を被り、世界各国がロシアに対する脅威から輸出の収入が殆ど途絶え、国内経済が疲弊すると断言。
私見では今回「ロシア敗北」のシナリオからポーランドとリトアニアの間にある「カリーニングラード」の飛び地をウクライナ復興賠償として取り上げ、我が国の固有の領土、北方四島の帰属も議論すべきでしょう。
「シナ中国」の動きに、国内のIT関連企業を手中に納め、ビッグデーターを中国共産党が管理している脅威を警戒すべきです。
食料逼迫の国際情勢。日本の叡智を絞り、規制を緩和し大麦・小麦・大豆・飼料用穀物の増産を心掛け、外国に自動車や工作機械を凌駕する輸出国を目差しましょう。
朝から世界情勢に一言。明るく楽しく元気にスタートしましょう。