2022/12/31 朝の随想
Dec
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今朝のNHK地上波放送「大谷翔平」選手のインタビュー。元日ハムの監督「栗山秀樹」氏が語る大谷選手の言葉に感銘を。 ー苦しみや悩みを抱える時にそれを乗り越える楽しさを彼は知っているー 確かに「苦しみや悩み」に直面しているときには視野が狭くなりがちですが、それに対処する方法を見い出し、そこに喜びを感じる精神力の強さを語っていました。彼の言葉でこれまでの常識では考えられない談話を。「一塁手がマウンドに立ち投球後、再び一塁手へ戻る」、こんな発想を。
こちらも「翁」となっても「苦しみや悩み」に遭遇し対処を考えると後ろ向きに成りがちですが、それをスプリングボードと考えてここから少しの飛躍と向上心を持ち続けます。
12/31、今年最後のウオーキング。久しぶりにフルコースを歩きました。約4~5kmの距離。天候は穏やかです。幸い当地は先日の積雪は消えました。
年々、クリスマスや年末の気分が薄れていると感じるのは年のせいでしょうか?
来年の目標は、これまで構想を練ってきた「論考」を纏めて上梓。A4原稿で30~40枚くらい。
それと、江戸時代の草書(崩し文字)を50%ほど読み取れる修練を。100%迄は死ぬまで無理。
幾つになっても夢を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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