2023/05/10 朝の随想
May
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昨夜は、真夜中の0時半過ぎに目覚め、暫く本に目を通し再就寝。起床は5時過ぎ。5時37分、昭和大橋。外気温度は9℃。やすらぎ提左岸で、萬代橋、5時53分。快晴で風が冷たい。帰宅は6時22分でした。
ダンベル体操と蹲踞運動、前後屈運動を済ませ部屋へ。
5/8付けの新聞に「総合診療専門医とは」のタイトルの特集が掲載されていました。高齢化による疾病の合併症状で「ハテ、何科に診療を受ければよいのか」と迷います。近年は医療が専門分化して、総合的な医療はありません。昔や現在も僻地や離島で勤務する「医師」は単独の場合は総合的な医療を担当します。若いころ、存命の長兄は内蔵関係の外科医師でしたが、妊婦から胎児誕生をした経験談を語っていました。勿論、精神科的な診療なども。
「総合診療専門医」は医療に対する「コンシェルジュ」的な存在で、これからは受診者のコーディネートを担当する役割が増えると思われます。
医療ばかりでなく、女性や高齢者の労働力を上手く活用し、配分するコーディネーターや空き家や耕作放棄地等の活用を促すコーディネーターの育成も今後は課題と思われます。こんな議論が国・地方の行政や議会で活発にされてはいません。
つい、MLBの話に変わりますが、本日のLA・エンゼルスvsヒューストン・アストロズ戦、「大谷翔平選手」が先発予定。果たして結果やいかに?TVの前に釘付けです。(馬鹿な爺です)
朝から日本のシステムについての私見。明るく楽しく元気にスタートしましょう。