皆さん、コンニチは。
真夜中に目覚め一度目覚めて直ぐに、再就寝。目覚め起床は5時。昭和大橋、5時55分。外気温度は20℃。やすらぎ提左岸で下流方の東屋で知り合いと談笑、暫く時間を過ごしここでUターンを。八千代橋、6時22分。帰宅は6時41分でした。ダンベル体操と蹲踞運動を終えて本日は水シャワーを。朝食ご行動を開始。
今朝は毎日の恒例行事を手早く済ませ、遠方へ我が愛車「ボロ・スーパーカブ」に打ち跨り「翁のアドベンチャー」に挑戦。水原公民館にて開催の『大地主・市島家が水原にいた時代』展を拝見に走りました。
往路=出発08:35→公民館到着09:27 52分走行。 走行距離25.4km
帰路=出発10:40→自宅 到着11:21 41分走行。 走行距離20.9km
行きは近道を裏道に求めて、うろ覚えの記憶を頼りに走りましたが、遠回りをしたようです。帰路は出来るだけ交通量の少ない幹線道路を走ると、何と5kmも少ない。
この「大地主・市島家」は江戸時代から続く家で、最大時には一千町歩以上の田畑を有し、七家を保有した家柄。現在は「天王」と言う土地に家屋敷が存在します。その一族の「角市・市島家」から早稲田大学創設時に大隈重信と共同で当時尽力をt尽くした「市島春城」はこの一族です。
市島春城の曽祖父「市島次郎吉」がこれまで調べた「井上文昌」の描いた奉納板絵馬「大船絵馬」の寄贈者です。畳二枚ほどの大きさの絵馬で新潟湊から浪華の湊へ廻船で荷物を運び、その後江戸湾へ廻る壮大な絵馬です。これを奉納する際に牛車に芸妓を乗せて、町を練り歩いたと「市島春城」は書き残しています。但し、春城は左上と右上に描かれた「城」を左は「新発田の溝口」、右を「長岡の牧野」の城と書いていますが、本当は左は「大阪城」右は「江戸城」でした。
流石に我が愛車「ボロ・スーパーカブ」での久しぶりの遠距離走行では疲れます。
我が冒険の顛末を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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