2023/10/11 朝の随想
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イスラエルを攻撃するガザ地区の「ハマス」。さっぱりわかりません。隣国「レバノン・ヒズボラ」も攻撃を。中東情勢に関して複雑な歴史経緯があり、「アラビアのロレンス」等位しか意識がありません。今回の攻撃状況を見ると、ユダヤの安息日に行われたパーティを用意周到で襲撃を。2000発のミサイルやモターパラグライダー、爆弾投下の無人機、ドローン。相当数の人間が綿密な計画に従って行動。これらの情報をイスラエルが誇る諜報特務庁「モサド」が全く把握していない様子が窺えます。西側のCIAやMI-5などから全く情報が入らなかったのでしょうか?今回の「ハマス」が使用した兵器類はこの国では生産できません。調達先やその資金の解明に興味を惹かれます。アフガニスタンやアフリカ諸国の紛争を見聞きする度に、これらの国々で使用される兵器・武器は何処から流れてくるのでしょうか。
今回の紛争がウクライナ侵略戦争との関りが懸念されます。これに乗じて「支那中国」が台湾や尖閣諸島への侵略を企図するかもしれません。
朝から恐ろしいお話を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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