真夜中の1時半に目覚め、『あるく・みる・きく』「宮本常一著」のコピーを再読。面白くて1時間以上読書を。再就寝後目覚めは6時半過ぎでした。外は降雪が続き、5cmほどの積雪。遅いので近所を一回り。外気温度は0℃。帰宅は6時47分。ストレッチと蹲踞・ダンベル体操を軽く済ませ部屋へ。
紅海を航行する船舶をイエメン「フーシ派」の戦闘員に乗っ取られています。それを避けるためにスエズ運河航行を諦め、南アフリカ南端の喜望峰を回る船舶が出てきました。日本が関係する船舶で年2000隻。世界規模で見ると何千隻になるでしょうか。スエズ運河の航行料がエジプト経済に及ぼす影響が大きい。エジプトの国内総生産(GDP)の何%を占めているでしょうか。そこで、アラブ諸国の反目が起こります。エジプトvsイエメンが引き金となり、中近東全般でイスラエルvsパレスチナ戦が拡大をする危険性を秘めています。。
早く「水素」エメルギーの確立が出来ると中近東・ロシアなどの原油に頼らない世界が構築されます。そうなると、バーレーンやカタール、アラブ首長国連邦などの「架空都市」は砂上の楼閣となる可能性があります。
日本がこの「水素エネルギー」開発に乗り遅れる事の無いことを願います。
朝から架空の夢想を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。