真夜中に一度目覚め時間を確認後、即再就寝。今朝の目覚め・起床は6時半。外へ出ると6時45分。外気温度は2℃。遅いので、近所を一回りし帰宅は7時11分。ダンベルを使い軽く体操を。
又今朝は新しい単語を。「早バレ」なる言葉。出版物(特に漫画)の販売流通に出る前にネットで拡散を。英語などに翻訳して海外に流れるそうです。機密漏洩が出版業界で粗漏がここに表れています。
2/6付けの新聞記事に「外交公電 漏洩」なる事件は単なる粗漏では済まされない事件です。我が国の対外的なセキュリティの甘さはこれまでも盛んに指摘されています。危機感を持たない「甘ちゃん」の国家と言わざるを得ません。未だに「LINE」を公的機関が盛んに利用している事にも不思議さを感じますが。
2/7付けの新聞記事で当地の観光資源を書いていました。海外からのインバウンドに「アドベンチャーツーリズム」を積極的に売り込むと。20年以上前に当地の「佐渡島」の活性化にパワポを使い、小生が島内周遊を210kmを「宿無し」「食堂無し」で1週間かけて歩き通したお話を説明し、何故チベットや荒野を歩く旅を世界の多くの人々を魅了するか?また、これらの人々が世界に発信をするか話しましたが、まるで別世界の架空と捉え、話ならず早々に退席しました。こちらの考えは贅沢な1泊数万円の旅もあり、数千円の民泊もある。無賃で楽しむ人もあり、観光は多様化していると考えていました。これらを理解できない地元民は、お金を使わない旅など何のメリットもないと考えています。しかし、現代はこれらの情報を発信してもらう事が大きな影響を及ぼすと知る人は今現在も多数派です。
有象無象が押し寄せる「インバウンド」から多様性を重視した情報発信が大切です。
朝から奇想天外な年寄りの思い付きを。明るく元気に楽しくスタートしましょう。
※第18弾
「砂浜の 浜昼顔を 眺むれば 仏蘭西シネマ 思い起こせり」