2024/02/18 朝の随想
Feb
17
真夜中の1時過ぎに一度目覚め1時間ほど本に目を通し、再就寝。目覚め5時。またまた、30分ほど読書後、ウトウトと。起床は6時半近く。外気温度を確認、3℃。本日も早朝ウオーキングはお休みです。
漸く、『森銑三著作集 第八巻』人物編を読了。昨年の2023年11月29日から昨日2024年2月17日で24名の人物に関する論考を読み終えました。一回目には斜め読みをしていましたが、今回は一字一字追い、相当困難な「漢詩」もできるだけ文字を追いました。昨晩から『森銑三著作集 第九巻』の「月報」から読み始め、今回の第九巻も人物遍、14人を書いています。初めに有名な「宮本武蔵」から。出自の「宮本」や「武蔵」の由来から【五輪書】に素晴らしい内容があり、一部は筆文字で列記してみます。
今朝のTV再放送。栗山英樹氏のトップインタビュー。最後の部分を拝見・拝聴。「伊藤忠商事 岡藤正広」氏との対談。(自信の無いときは、トップ・二番手は走らない)
小生の観点は(純国産の商品が受け入れられない。技術・材料・精度・システムなど他国の材料を調達して組み立て、良い商品を作り、販売を)アップルがそれを物語っています。要するに「アセンブリー」の企画力・情報収集力・調達能力がとても重要です。これまで、日本の家電メーカーが悉く失速したのはこれらの意識が欠如していたからでしょう。
今現在、株式市場が元気を取り戻し、世界が日本を注目しています。絶好の機会を上手く捉えて、上昇気流に乗り、再び世界に羽ばたく事を期待します。
今現在、株式市場が元気を取り戻し、世界が日本を注目しています。絶好の機会を上手く捉えて、上昇気流に乗り、再び世界に羽ばたく事を期待します。
朝から荒唐無稽なお話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。
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