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  • 2024/09/01 朝の随想

2024/09/01 朝の随想

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  昨晩は9時にベッドへ行き、読書後就寝。午前2時半過ぎに目覚め、冷たい飲み物を飲んで再就寝。5時前に目覚め、起床・準備をして外へ。5時48分、昭和大橋。外気温度は24℃、久しぶりに熱帯夜ではありませんでした。やすらぎ提左岸で八千代橋、5時58分、下手の東屋からUターン6時7分。帰宅は6時25分。ダンベル体操と前後屈運動、蹲踞を終えてへ部屋へ。7時前には朝食を終えました。
 
 2024/8/29 東洋経済新聞の記事より
 「筑水キャニコム」
 
「草刈機まさお」「安全湿地帯」「芝耕作」「アラフォー傾子」。遊び心たっぷりの耳に残る印象的な名前は、なんと産業機械につけられたもの。
製造・販売する福岡県の「筑水キャニコム」を取材しました。
 
「草刈機まさお」「安全湿地帯」「芝耕作」「アラフォー傾子」。遊び心たっぷりの耳に残る印象的な名前は、なんと産業機械につけられたもの。
これらを手がける会社は、福岡県の南部、豊かな緑が広がる人口約2万7000人のうきは市にある。創業76年を迎える「筑水キャニコム」だ。
「義理と人情」を経営方針に掲げる産業機械メーカーで、農業と林業、土木建設用の運搬車や作業車などの企画から製造販売まで一貫して行う。ニッチな分野で躍進し、農業用運搬車と乗用草刈機四輪駆動では国内トップシェアを誇る。2023年の取引国は54カ国、売り上げは100億円を突破した。
売り上げの4割を占める「草刈機まさお」
なぜ産業機械に、きわどい名前をつけているのか。34歳の若さで3代目社長に就任した包行(かねゆき)良光さんによると、先代社長で現会長の均さんはダジャレと演歌が大好き。「自分たちが作った機械に愛着を持ってもらえるようにと、親父がユニークなネーミングを付け続けています」(良光さん)。日刊工業新聞社主催のネーミング大賞で、18年連続受賞という記録を更新中だ。
【写真】斬新なデザインで2001年にグッドデザイン賞を受賞。赤色の草刈機を作ったのは筑水キャニコムが世界で初めてという。生産拠点の名前は「演歌の森うきは」
なかでも草刈機まさおシリーズは、売り上げの4割を占める同社の主力製品。ただ産業機械は同社の祖業ではない。
包行家はもともと刀鍛冶だったが、戦後に軍刀の需要がなくなったため、良光さんの祖父が1948年「包行農具製作所」を立ち上げ、鎌や鋤などの製造販売を始めた。
 
 なんと、面白いネーミングと柔軟な社風が企業の成長を促しています。つい長文をご容赦。
 
 朝から一寸面白いお話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。

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