2014/11/17 朝の随想
Nov
16
真夜中に数度目覚め、直ぐに再就寝を。5時半過ぎに目覚め起床しました。6時14分、昭和大橋右岸袂。外気温度は16℃。遅いのでここからやすらぎ提右岸を下流方向へ歩き、ベンチに腰掛け本日の満月を雲間に出るのを眺めJR高架下を通り帰宅は6時45分。軽体操を済ませ部屋へ。
やすらぎ提右岸のベンチで雲間から現れる月を眺め、一首を詠みました。
「雲間より 姿を見せし 望月は 古人(いにしえびと)も 眺めしものを」
確か陰暦の本日が平安時代の同月日と同じで、「藤原定家」も眺めたと報道していました。1000年近くの人々が眺めた月が見た事に感動を覚えます。今現在、「西行法師」の『山家集』を少しづつ読み進めていますが、2146首の1/3位まで読了。頭の隅には留まりません。悲しいかな!
地元紙の11/10付け報道記事で「大阪・梅田墓地」に埋葬された遺骨、1700人んを調査。現在のJR梅田駅のすぐ近く。北側の土葬域と南側の木棺域に分かれ、木棺域は遺体を桶等に入れて丁寧に葬っています。土葬域は複数人を纏めて埋葬。遺骨により年齢層や病歴などが判明するそうです。
朝から歴史を紐解く情報を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account