22024/12/22 朝の随想

　今朝の目覚め・起床は5時半。5時59分、昭和大橋右岸袂。雪がチラ月、強風の為にここから24時間スーパーへ行き、『ビッグコミック・オリジナル』最新号を立ち読み。外気温度は4℃。帰宅は6時39分。軽体操終えて部屋へ。

　
「黄昏流星群」の連載三回目を読んで、生成AIをテーマにした自動車を、近未来の予測させる漫画でした。今朝のNHKの報道で「新薬」の開発に生成AIを利用する事で、開発速度が飛躍的に早くなり、薬効を検証する事もこれまで人間が行って来た実験よりも数倍の速さで、結果が出る事が証明されました。これからの社会は生成AIを上手く利用する事が肝要です。

　日本近海の漁業が大きく変わりつつあります。三陸の海岸では「伊勢えび」が獲れ、小さいものはリリースし、大きくなってから採ると。昨日も書いた「シイラ（鱪）」「サワラ（鰆）」がこれまでより、北の水域で獲れています。「鮭」と「鰤」の食文化が日本の北と南の分岐点をフォッサマグナの新潟～富山とされていました。しかし、最近はこの現象が大きく様変わりしつつあります。今朝の報道では「スルメイカ」の漁法も夜間の照明灯を使う漁法から、日中に多くの魚群探知機を利用した方法が取り入れられ、「漁火」が少なくなりつつあります。

　朝から近未来を見据えて。明るく元気に楽しくスタートしましょう。