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歴史を読み解く-6

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歴史を読み解く-6
8月29日の画の左隅に小高い山があり、その周辺を
クローズアップして見ました
人物は5mmほどに描かれています

海岸には各地に小高い山があり、それを「日和山」と
名が付けられ、海の状態や入船、出船を観察しました

このことから、相当昔から陸上の交易より海上が主だった
ものと、読み取れます
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2008-08-02 18:25

かなり積極的に海を活用していたんですね。


歴史の授業だと海はほとんど出てきませんよね・・・。
もう少し海運とか見直したほうがよさそうですね・・・。

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wahootaste
Commented by wahootaste
Posted at 2008-08-03 04:45

故網野善彦氏の著作を齧ると、この辺のことが

詳しく述べられています

wahooも氏の著作を読んで、思い当たる経験から
地名考を書き留めています

「津々浦々」「興味津々」の言葉がそれを物語ると
考えています

飛鳥や天平、平安、室町、鎌倉、江戸にかけて
海遊民が多くの交通手段、交易手段として動き回って
いたのが現実です

但し、歴史の表舞台には殆んど出てきません

海と共に、河川も重要なものでした
下りは良いのですが、船を上流部に移動するには
両岸から綱で引く人足が手間銭を稼いでいるのです
勿論、専業ではなく近くに住んでいる人間のアルバイトです

その他様々な事実が一般の人々の耳目には触れない
歴史がありますね

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