標高2000Mほどの山を源流とする川が流れ、その近くに
そそり立つ岩山
この岩壁を仰ぎ見ながら、江戸へ向かう旅人、参勤交代は行き交った
「八木鼻」
変った名称で、何処から付けられた地名であろうか
地名は、古代まだ日本と言う国の名前が表現される以前
文字が住民に伝わる前から付いていたものであろう
これらが連綿と続いて今日に残っている
西暦700年代に日本と言う国の名称が対外的に示される以前には
この国には「日本人」は存在しない
例えば、戦前東京府であった時には「府民」はいたが「都民」は
存在していないのだから
地名史学と言う分野もある
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Posted at 2008-10-24 18:19
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Posted at 2008-10-25 15:46
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