たかだか、150年ほど前の日本は「歩け歩け」の世界 お伊勢参り、や上方へ、そして江戸へと人々は旅をしています 勿論、公的な旅や文書も往復します 人足や役馬を要する継所が指定されていました 「驛」と名前が付けられています 街道筋に「庚申塚」があり、小さな地蔵尊が祀られています 道中の無事を願ったものでしょうか