国上山 国上寺本堂の広場を隔てて眺める位置に良寛像が
据えてある
勿論、名のある彫刻家の作品であろうが
実際に
良寛禅師に会ったことはないし、写真を見たものではない
書物や画に残された資料により、創造力で創作された
彫像である
歴史は百パーセント、真実を伝えてはいない
遺跡や遺物の考古学・文書による史学
いずれも、推量や推測を織り込んで成り立っている
歴史小説や伝記小説はその点大らかに歴史を楽しませている
この良寛禅師も多くの学者や好事家が様々な角度から
発表して糧を得ている
その割には、喜捨が少ないようだ
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Posted at 2009-01-16 16:54
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Posted at 2009-01-17 12:36
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