新年に思う事
Dec
31
新年あけましておめでとうございます。2022年になりました。
コロナ前のお正月では、初詣に出かけたり、雑煮やおせち料理を食べたり、と家族と団欒を過ごすのが当たり前でしたが、コロナ後では、そんな日常も、なかなか前のように戻りそうもありません。
ただ、過去を懐かしんでいても仕方がありませんし、今年も心機一転、前を向いて進むことが大切ですね。
そんな、元日に相応しい行動として、今年は「予祝」に取り組んでみようと思います。
写真は、先日入手した「予祝ドリームダイアリー2022」という手帳です。
ページを捲ると、予祝の為の行動がナビゲートされていて、面白そうです。
夢が実現した時の写真を貼るページもあり、ビジョンボードとも共通する部分もあります。
※予祝とは
豊作や多産を祈って,一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると,そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる。小正月に集中的に行われ,農耕開始の儀礼ともなっている。一種の占いを伴うこともある。庭田植(にわたうえ),繭玉(まゆだま),粟穂稗穂(あわほひえぼ),鳥追,成木(なりき)責めなど地方色豊かなものが多い。(世界大百科事典 第2版「予祝」の解説)
夢は夢で終わらせないためにも、一歩でも行動する事が大切なんだなあと思う元日です。