なんとこの皇后美智子様の本が20円で古本屋に売っていました。
5冊100円セール。
これは、美智子様が1998年9月インドで開催された国際児童図書評
議会第26回世界大会の基調講演としてビデオテープで上映されたもの
を収録しています。
(新美南吉の話を美智子様が語たられた部分)
でんでん虫はある日突然自分の背中の殻にかなしみが一杯詰まっていることに気づきます。もう生きていけないのではないかと自分の背負っている不幸の話を友だちにします。友だちのでんでん虫は、それはあなただけではない。私の背中の殻にもかなしみは一杯詰まっていると答えます。・・・・・・そして、やっとでんでん虫はかなしみは誰でも持っているのだと気づきます。自分だけではないのだ。わたしは、わたしのかなしみをこらえていかなければならない。このお話は、このでんでん虫が、もうなげくのをやめたところで終わっています。
これを美智子様は、あの戦争中に読んでおられたのです。
それは、私には驚き。
そして、
今朝の午前4時頃に、寝ぼけまなこでラジオ深夜便を聞いていたら、
映画監督の女性が、(この人はイサムノグチの母を描いた〈レオニー〉
という映画を作った人)皇后陛下にこの映画を観て頂きうれしかったと
話していた。
昨晩、古本屋で20円の本で美智子皇后の話に驚き、今朝はラジオ
でまた美智子皇后で、、、、、、、ただそれだけのことです
が。。。。。日曜が終わります。
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Posted at 2010-11-14 04:24
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Posted at 2010-11-14 22:59
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