どこにでも見られる{やつで」。テングノハウチワとはよく言ったものだ。
・五加(うこぎ)科ヤツデ属。 学名 Fatsia japonica
学名はラテン語で記されるが、つうれい。
Fatsia は、日本語の「八(はち)・八手(はっしゅ)」を意味する。
余談だが、ラテン語は、学問の世界では、世界共通語。
日本では、第二外国語(大学で)にラテン語を選択するものは少ない。
かつて、西欧人が日本の学者は、おとなしい、と言っていた。
学者としてラテン語が不得手では西欧では通用しなかったのでもあったか!?!
そんなオチがあったように思える。
扨さて先日、やつでの花を垣間見れた。そこには、虫が蜜を吸っている姿が。
やつでの思い出は・・・竹で作った鉄砲?の玉に使ったくらいの思い出しかない。
今の季節、やつでも可愛く見える。
冬場は、鳥さんたちの餌になるだろう。自然界は、うまく連鎖している。
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