《襍感・2014. Epiphania domini》仏菓子。



暮のクリスマスケーキに始まって、おせち料理、和菓子と・・・!
年末年始は豪勢な食卓が繰り広げられ、そろそろアキて来た頃か!?!

Gallette des Rois(ガレット・デ・ロワ)名前は知っておられよう。
1月6日は、キリスト教の公現祭(こうげんさい、ラテン語Epiphania domini,英語Epiphany)。
西欧、特にフランスでは、この日を祝ってお菓子を頂く風習がある。


「フランスでは年が明けるといっせいにお菓子屋さんに並ぶ、新年に欠かせないお菓子。
家族や友達が集まり切り分けて食する。1月6日の公現祭に由来するお菓子。
最近は、1月6日に限らず、1月中であれば人が集まれるときに食べている。
このお菓子の楽しみは、、、!?!
お菓子の中に隠れているフェーブという、小さい陶器の人形を誰が当てるかということ。」
「ガレット・デ・ロワはパイとクレームダマンドという一見シンプルなお菓子ですが、
職人の技術と個性がはっきり出るお菓子で、フランスのM.O.F.(フランス最優秀技術者)検定試験の課題にもなっています。(――クラブ・ガレット デ ロアより引用――)」
ずいぶんと前、知人たちと食べたものだ。
日本は、色々な異国のお菓子を頂ける、何とも??? 複雑な感情もあるが、、、。
美味しいの一言に尽きる。1月一杯位は、ケーキ屋さんのケースに並んでいるかもしれない。
最近、身近な所にあるケーキ屋さんで作っているのを知った。
今年は食べれる!!


#ブログ

People Who Wowed This Post

×
  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account

我が家は日本神道なのですが毎月家祓いのために神職に来てもらってます。
先ほど夜祓いが終わりましたので御供えのお菓子を食べています。御直会です。
御供えのお菓子は特に高級品では有りませんが。
Posted at 2014-01-05 19:13

People Who Wowed This Post


明けましておめでとうございます、ペガサスさん。

最近、日本っていい国だなぁ~~~って感じています。
時の体制に傾くこと無く、自由に処せる。
かつて(今もですが)、廃仏毀釈で習合がなくなったように思えますが、それは上辺だけでのことです。
わが家は、先祖伝来仏教徒ですが、仏壇の対面上には神棚があります。台所には荒神さんが居られます。
和菓子・洋菓子、時々で頂ける。美味しいものは何でもござれ、が僕の感覚でしょうか^^)。

コメントありがとう。
Posted at 2014-01-06 04:54

People Who Wowed This Post


タイトルの「仏」から、仏さまのお菓子だとばかり・・・フランスでしたね(笑)

運だめしのケーキ。
興味津々です。
Posted at 2014-01-08 03:29

People Who Wowed This Post


おはようございます、moonさん。

表題の書き方!?!(-_-;)。。。

“フェーブ”コレクターなんていう方もおられます。
洋菓子は、中身で季節感を出しますが、和菓子は、形でも季節感を。moonさんのスレッドを拝していると「和菓子」は・・・お洒落ぇッて思います。

クリスマスケーキは、家族的。ガレット デ ロアは、外で遊べない!! 寒さの厳しいところでの家族・仲間の遊び。おみくじみたいな感覚でしょうか??
Posted at 2014-01-08 18:25

People Who Wowed This Post