《襍草・/・古往今来10》烏野豌豆

《襍草・/・古往今来10》烏野...


カラスノエンドウ(烏野豌豆) マメ科(Fabaceae)
別名;矢筈豌豆(やはずえんどう)
学名:Vicia angustifolia
花びら:マメ形

エンドウの花と種に似ていることから付いた名前。
さらに小さい種類は スズメノエンドウ 、その中間は カスマグサがある。
古いい時代に日本に渡来した「史前帰化植物」

わが国の本州から四国・九州、それにユーラシアの温帯地域に広く分布。
道ばたや野原などの日当たりの良いところに生え、高さは50~90センチ。
葉は羽状複葉で狭倒卵形の小葉が3~7対つき先端には普通3分岐した巻きひげがある。
3月から6月ごろ、葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。
果実は豆果で4~5センチ。

4月8日「泉の森」(4月10日誌)
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春の野原の代表格でしょうか。
Posted at 2014-04-13 15:06

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面白い枝ぶりですが、とてもチャ~ミングに見えますね。ふしぎです。
Posted at 2014-04-14 06:01

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スズメノエンドウ 、 カスマグサは知らない草です
Posted at 2014-04-14 00:40

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コメントありがとうdoteさん。
スズメノエンドウ 、 カスマグサ、最近首都圏では、みかけません。

はるか昔、高山線の久々野の高原で5月の連休頃に群生してるのみたことがありました。
Posted at 2014-04-14 10:16

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