昔も今も変わらない(ぼくにとっての)海岸の主(鳥)。
精悍な面構えである。
トビ(トンビ)(鳶)(学名:Milvus migrans 英名:Black Kite)
「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声。最も身近な猛禽類。
関東でトビ. 関西ではトンビと呼ばれるとか!?!
古い話だが、長男を散歩させるため浜辺の砂浜をよく歩いた。
その頃、海岸で脂身(肉の切り落とし)を撒いていた老女が居られた。
野生の生き物に餌を与えるのはやめましょう、そのうち襲ってきますよ!!
って話をすると、大声で、この人「親切に餌を上げてるのに、ケチをつける」??
周りの人に自分の行為を正当化して居られた。
その後3~4年は、その行為を続けておられたらしい(不在で見ていない)。
その方が餌撒きをやめた(逝去されたらしい)2年後位から、
浜辺付近で観光客の弁当等を急襲する鳶が出てきて、
今や警告文掲示板まである。
動物界での「掟」があることの証だろう。弱肉強食の。。。!
「掟」を破っているのは人間たちである。我々は、真摯に反省すべきだ。
2月8日誌「稲村ヶ崎」
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