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マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)
ブラシノキの仲間で、オーストラリアに自生する常緑小高木。
ブラシの木(金宝樹)は雄蕊の先に金色の小さな玉がついているように見える、
がマキバブラシノキはそれがない。
マキバ名は、ラカンマキ、コウヤマキ、イヌマキなどの葉に似ることから。
高さ5m位になる。樹皮は繊維状で灰色。小枝は、無毛で絹毛が重なる。
葉は互生し、葉柄は短柄~ほぼ無柄。葉身はほぼ無毛。葉脈は縦に3脈。
穂状花序は花が20~90個つき、花托筒は有毛又はほぼ無毛。
ブラシノキの仲間は、約30種あるが、外見上はとても良く似ていて見分けるのは難しい。
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《時節感慨》
「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果をみよ、
未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」
今の時代、様々な情報を得ることが可能だ。
客観的事実に対して個人の感慨も表明できる。
多額な経費を以って行われる「国会審議」!?!
事の本質を議論しない、何故だろう???
上記した、ブラシノキを観ていて思うは!!!
海外資本から国土を守る法制度ってあるのか??
森林・水源地周辺の土地が、海外資本に買われている現実。
他国への侵略って、戦争だけではないって事だ。
森林法を改正すべく、国会レベルの審議を求めたい。
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