《 “羨望・・・高嶺の花!!のカメラ”❖20-67❖》

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洗練された姿にうっとりする。
機種名がお洒落に表示されている。
渋いッて感じる画像。

フジフィルムのデジカメでも身に余るって思うが、ライカは、白眉。羨望のまなこだ。


《“LEICA M10-R”を想う ”❖2020/07/28❖》
M型ライカの最新機種として、ライカM10-Rが7月24日に発売された。
外観はライカM10とほぼ同じだが、アクセサリーシューに機種名が表記された。
姿は、ひと目で“ライカ”と分る独特のフォルム。実に洗練されている。
M型ライカの最新機種として、ライカM10-Rが発売された。ライカM10の派生機種。
ライカM10は、2017年2月発売で撮像素子は有効2,400万画素CMOSであった。
その後、色々と進化・派生させ、ついにはモノクローム専用機まで登場している。
そして今度、M10-R(Resolution・・・4,000万画素センサ-)が全容を見せた。
新撮像素子は、ライカらしく彩度が抑えめの発色。描写力が飛躍的に向上している由。
ノイズ低減、より広いダイナミックレンジ、微妙な質感を豊かに描き出し植物撮影に良い。
今までのM型が示してきた画質の基準を更に上へ押し上げた、と仲間は言っていた。
先輩のTさんは、半世紀以上のライカ愛好者(人物撮影のスナップを得意とする写真家)。
暗闇といった厳しい情景、低輝度でも潰れないディティール、開放でも際立つシャープさ。
見せて頂いた画像は、繊細かつ高画質。ハイライト・シャドウ共に階調表現が豊かだ。
使いやすさと画質を両立させつつも画質に特化、緻密なディテール、質感を豊かに描く。
LEICA MAESTRO IIセンサーと古いライカMレンズ群との相性は、想像を絶する由。
性能・デザイン等、素晴らしいの“一言”だが、高貴過ぎて近寄れない。
機能・品格は、プロ御用達のデジカメと思う。それにも増して高価で手が出ない。




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