《襍・/・囈 “忘備録;菌界の不思議” ❖’22-72》

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シイノトモシビタケ(椎の灯火茸... シイノトモシビタケ(椎の灯火茸) ラッシタケ科(Favolaschiaceae)
学名:Mycena lux-coeli
《襍・/・囈 “忘備録;菌界の...
傘ないもしっかりと陰影が、観れ... 傘ないもしっかりと陰影が、観れる。
《襍・/・囈 “忘備録;菌界の...
《“思い出す八丈島の茸❖’1975年頃》
シイノトモシビタケ(椎の灯火茸);印章深い思い出の茸.
クヌギタケ属(Mycena)に属するヤコウタケ同様に発光性を有する茸。
傘の直径が1.5~2cm程度の小さなキノコで昼間は小さく目立ない(シメジ色)
夜になると淡い緑色の発光体になる。5月から9月頃まで、見られる由。
スダジイの朽木のある湿った森で夕方から観察できる。
エノキダケ風な感じから段々と緑がかり徐々に光ってくる。その変化・姿は幻想的。
和名は大谷吉雄博士の提唱だが、昔、八丈島に故今関六也先生に同道した時、
「ハチジョウヤコウタケ」が相応しいと強く強調されておられたことを思い出す。
初見・発表された地が、八丈島だから。最近の図鑑では、別名に八丈夜光茸とある。
八丈島では古くから「鳩の火」と呼ばれて来た。ハラタケ目キシメジ科クヌギタケ属の茸。
スダジイの古木の朽ちた部分から発生し、ヒダの部分がもっとも強く発光する。
しかし、このキノコは空気が乾燥してしまうと2日と持たずに消えてしまうらしい!!
2018年の時点で、世界に102種類、日本に14種類の発光キノコが論文に見える。
「ヤコウタケ」、「エナシラッシタケ」、「シイノトモシビタケ」、「ギンガタケ」、
「スズメタケ」、「アミヒカリタケ」の6種が八丈島に生息確認されている。
さらに未記載種のアリノトモシビタケ(仮称)を加えると7種類の発光キノコが見つかっている。
八丈島は、日本で一番多種類の発光キノコが自生する稀有な島、今一度訪れたい島。


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暴徒の凶弾に倒れた安倍晋三元首相、未だに唖然として言葉を持てないでいる。
安倍元首相が、心血を注いだ“拉致問題”“ウイグル問題”“台湾問題”而して“韓国問題”
政治・外交で強烈な指導力を発揮された元首相を真摯に思い、感謝したい。
今、国内外の政治・外交にも野党・マスメディアの偏向感覚に危惧する。
稀有な植物を大切に扱いたい、と同時に稀有な指導者の天星に心したいが、可怪しいか??


「令和肆年(皇紀2682年)8月25日、記」
#ブログ #植物

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