色々。。。

やぶまお(藪苧麻・イラクサ科)... やぶまお(藪苧麻・イラクサ科)の実
むらさきつりふね・紫釣船(つり... むらさきつりふね・紫釣船(つりふねそう・釣船草) ツリフネソウ科
めぼうき(目箒) シソ科 ; ... めぼうき(目箒) シソ科 ; 別名・英名: バジル、バジリコ
しろばなそばな(白花蕎麦菜) ... しろばなそばな(白花蕎麦菜) キキョウ科
はきだめぎく(掃溜菊) キク科... はきだめぎく(掃溜菊) キク科
深まりつつある秋・・・散歩(トレーニング兼)に身辺の里山へ。
なんともいえない小さな花、そして樹々。
近寄ってみると、驚くほど繊細な姿。
日ごろの、ストレスが消えていく。
こちらが、近寄らないと彼らは素顔をみせない。
眩しいほどに優しい。われを忘れる一瞬。
#自然

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菓子パン!?!もって里山へ。

小水葱(こなぎ)の花とハート型... 小水葱(こなぎ)の花とハート型葉に休む生き物!?!
Puissance の菓子パン... Puissance の菓子パン。
9月の終わりころから数度、里山散策に出かけている。
最近は、休耕田を自治体が借り入れそれを市民に開放している。
稲穂の刈入れ時期、里山の稲田はたいそう活気にあふれていた。

我々散策者には楽しい景観、小水葱(こなぎ)の花が咲き誇っている。
でも農作業者にとっては厄介な植物。有機農法者には・・・だ。
そんな植物の葉の上にこれまたかわいい生き物が昼寝???している。
5分以上も動かなかった。
花探しをやめて眺めていたら、こちらのお腹がグゥ~~~!!

東急・田園都市線・藤が丘駅から少し距離はあるが、
美味しいケーキ屋さんを最近、知った。
西欧のケーキ屋さんと同じ様に、パンも焼いている。
中々の食感。お気に入りで、そこでパンとお菓子を求めて、
またまた、一寸、離れた別の里山に向かい、朝昼の食事を摂った。
9月終わりころの散策、まだ日中は暑かったが、
ここ数日は朝晩ひんやりとしてきた。秋・本番。。。
#自然

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鉄線・・・風車!?!

鉄線・・・風車!?!
忙殺・・この1年半の間、公私に渡って事故が・・出来事が・・次から次と、応対で休まる暇がなかった。少し落ち着いてきた所だが・・・。

ずいぶんと年月を以って・・・!?!月日を忘れるほど前に長野の善光寺を訪れたことがあった。
通り沿いの民家の庭に日本原産のクレマチス(風車 Clematis patens)が咲き誇って。
家の方にお聞きすると、昔より庭先にあったと。。野生の風車だ・・と写真を撮らせて頂いていたら、
土産にお持ちなさいと・・・鉢に一株分けてくださった。
翌年から、今年まで10数年間、花を付けなかった。
父親の代理で出かけた折のことだったのだが。。。
それが、突然・・・今年花を咲かせた??
それも不思議なことに・・鉄線と呼ばれる花も同じ株から・・!?!
風車(8枚花びら)・鉄線(6枚花びら)が!!

先年11月に父を見送った。
何だろう???今年、咲くなんて・・・ふしぎだ。

花言葉に「旅人の喜び」(クレマチス)。再訪してみたい、彼の地へ。
#自然

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静かなお花見・・・!

静かなお花見・・・!
関東地方、とりわけ首都圏のお花見は、終わった感があります。
そんな中で・・丹沢山地、表丹沢の山合いに樹齢100年はあろうか!!
しだれ桜のたいぼくを見に出かけてみた。30年振り・・・それ以上かもしれない??
訪れたそこは、すっかり様変わりしていて、かつてのバス終点場が分からなかった。
自分の記憶をたどってみると集落を過ぎ上って行った所に一寸開けた土地があり
最後の民家があった。
そこの庭先??山道に忽然と桜の気が1本あったのを覚えている。
そんなイメージで出掛けたが・・・!?!
箱庭みたいな集落が・・・モダンな住宅が立ち並び・・・瀟洒な集落と成っていた。
目的の山道に入る所も舗装され・・・「しだれ桜祭り」???の看板等があって!!
すっかり観光地化されている。
当たり前か!!って上ること15分、しだれ桜のイメージは変わらなかったが、
民家うしろ上には、超モダンな民家が2件立ち並んでいた。
駐車スペースには、ベンツの大型高級車が止まっていた!?!
何とも複雑な想いで・・・久し振りのしだれ桜を観賞させてもらった。
平日とあって、訪れる人は少なく・・・静かに花見が出来た。
この周辺・しだれ桜の里にするのか!! 沢山の苗木が植栽されてあった。










#自然

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里山の紅葉は、未だ・・・先。

里山の紅葉は、未だ・・・先。
体調がすぐれず、仕事を止め散歩に出た。
湘南地方は、温かい。
まだまだ紅葉には、時間が掛かりそうだ。
目の前のモミジをモノクロームで・・・。
なんとも今いち・・・。
撮り手の腕のもんだいなのだが・・・。

今年の紅葉・黄葉は期待できそうだ。

#自然

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秋の紫色!!

秋の紫色!!
秋の色の代表は、紅葉・黄葉だろうが・・・
春に薄水色に可憐に咲いていた小さなこむらさきの花。
季節が秋になると、紫色の小さな実を付ける。
見過ごしてしまう路面近くにたくさんの実が手に取れる。
かわいい、とても。。。。何とも言えない小さな世界。

#自然

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強く逞しい草花・・・。

強く逞しい草花・・・。


植物界では、繋ぐ継ぐすべを巧みに・・・
自らが作りだしている。

天災は、如何ともしがたい。
オリンピックの為に、人工雨を模索してるとか!?!
皮肉にも大地震には、成すすべをもてなかった??
予想だにしないこととは申せ、人間も大自然に逆らわず、
受け入れ・最大限の対策を持つべきだ、と思った。

自然を受け入れ、活かす術を持ちたいものだ。

とは申せ被災した異国の人々に、心よりお見舞い申し上げます。



#自然

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春冷え。。。

春冷え。。。

先週は、半袖でも汗ばむ陽気であった。
所が昨日から肌寒い。
春の気温の変化は!?!

我が家周辺でも咲き誇っていた躑躅の花も
ちじこまっているように見える。
だがなんとも言えぬ風情。

毎日、報道される凄惨な犯罪、
どこか狂っている!!
と同時に、為政者の感覚もまた・・・。
日本は、未だ良いのかもしれない。
スーチン女史の現況を思うと、
人間の・・人間性って「何」と思う。

花々の楚々とある姿。
人間は、もっと謙虚にあるべきではないだろうか??







#自然

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蘿蔔 (すずしろ)の花。。。

蘿蔔 (すずしろ)の花。。。

最近、自転車で出かけるように心がけている。
エコ・モビリティーを意識してるわけではないが、
運動不足・健康を考えてのことで。
自転車に乗り爽快に走っていると、
草花や野草を見過ごしてしまう。
半月も前になるが、身辺の河川敷で草原の中に
ぽつんと、白い花が視界に入った。
近づいてみると、1径しかなかったが、???
蘿蔔 (すずしろ)の花が静かに・・楚々と咲いていた。
週末、辺りには沢山の散策者がいるのに
なぜか、ここだけは静かな空間だった。
菜の花・チューリップの花辺りには人だかり。
草花・野草の小さな花たちは人気がないのか!?!
一人・・・楽しく眺めさせてもらった。
それにしても「蘿蔔 」が、なぜここに??
辺りを見渡してみると、他所から土を運んできて整地された!!
このようにして自然・花々は、、、
本来、ここにはなかったものが根付き増えていく。
白く可愛い花、癒されるなぁ・・!!
#自然

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地球・温暖化!?!

地球・温暖化!?!

TBSテレビのドキュメンタリー番組で「夢の扉」という番組がある。
毎回、地道な活動をされている方を紹介している番組。
今年に入って、2週連続でボルネオのサバ州野生生物局で
ボルネオ象やオランウータンの保護活動をされている日本人を紹介していた。

この話、我々の食生活に大いにかかわっている。

『ボルネオ・サバ州は、パームオイルの原料となるアブラヤシの世界最大の供給地でもあり、
アブラヤシのプランテーションを広げるために熱帯雨林が「減少」。

野生動物たちの生活は脅かされているのだ。

日本人獣医の坪内俊憲さんは、JICAの一員として、2003年から
ボルネオのサバ州野生生物局でボルネオ象やオランウータンの保護活動をしている。
熱帯雨林の回復を、坪内さんを中心にある計画が進行している。
それは、緑の回廊計画。
分断された森をつなぎ、動物たちが移動できる環境を造るのだと言う。
アブラヤシのプランテーションの拡大で生存の危機に瀕しているボルネオ象やオランウータンたち。
人間の生活圏にまで出没し、度々農作物を荒らしては住民に追われ、
食肉用(シカ、イノシシ等)に仕掛けた罠にかかってケガを負うという事故も起き始めた。
そこで坪内さん達はボルネオ象の習性を研究し、
行動パターンを割り出し、緑の回廊計画を立てた。
それは、その回廊内だけは
アブラヤシのプランテーションに侵されることなく
野生動物の楽園にして行こういうもの。
また、傷ついた象たちに治療を施し、
野生にかえす活動も積極的に行っている。
「2010年までに消え行く森をつなぎ野生動物の命を救う環境をつくりたい。」と・・・。』
(以上、TBSテレビ・夢の扉より抜粋)。

我々の生活環境の中でも人間の横暴が目につく。

雪が・・・降る!!と予報されながらもほとんど降らない当地^^。
一月下旬のこの時期だが、場所によっては暖かで・・・・。

なたねの花の周りには虫たちもブンブンと・・・・

地球温暖化とともに花の咲く時期も変わっていくのだろう。

人間が出すごみ、人間が作り・排出する環境悪化物・・・

地球上の生きものの中で、人間だけの横暴で・・・

他の生きものを滅ぼしてよいものだろうか??

テレビを見ながら思った。




#自然

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