“今ミマセイツ見ルモ”《襍観・/・凡声19-8》

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変わった形の萼片。城ヶ崎や伊豆大川で見かけたことがある。
今回は、“紫陽花見本園”で拝した。瀟洒な姿(萼片は大きい)。
3枚、4枚と萼片数が混在し、一片が馬鹿でかい!?!
あじさいの葉に止まっていたトンボ!?!

見本園で「 おにしばり(鬼縛り)」??の実をみた。
同属のナニワズの様に見えるが、場所からすると おにしばりだろう。
見本園は、自然植生のなかにあるって、感じ取れた瞬間。

《時節・_・襍感⇔“自生アジサイ見本園!!”》
伊豆半島の“紫陽花”なんど見ても清々しい。而して訪ねる度に新発見がある!!
今回の紫陽花探訪、辿り着いた“紫陽花見本園”を拝観させて頂き言葉を失った。
伊豆半島の自生紫陽花を眺め始めて、花に微妙な変化を感じる。
地形自体の変化は、観てきた程度の期間では、変化は殆ど無いに等しい。
対して植物の形的変化は、天候等の条件で咲き方も含めて微妙に違う。
帰宅後、過去の画像(日時的、天候的差異はあるが)と較べてのことだ。
そんな素晴らしさに目を奪われ、地元、神奈川県の自生紫陽花を忘れ掛けていた。
神奈川の現況を調べず観光化に嫌気をさし、安易に伊豆に足が向かった。
其れはそれで良かったが!?! 三浦半島をつぶさに歩き廻っていない。
若い頃、山の自然保護、鎌倉の自然環境保全、それらを素人目線だが考えていた。
“仙人”から自生萼紫陽花、観音崎だけではないだろう、と諭され愚かな自分を思った。
紫陽花の場合、自然交雑は各所で起きている。足元の紫陽花もしっかり見よう!!
南伊豆・走雲峡でお手本を観た。自生萼紫陽花は、三崎周辺、山紫陽花は、丹沢山地。
神奈川県内でも自生紫陽花を探せる。行動には、限界があるが。まずは、萼紫陽花。
鎌倉市内の社寺仏閣で、競って各地の紫陽花や様々な園芸種を植栽しているが、、、。
明月院の手毬形姫紫陽花は、半世紀以上も庭師によって育成続けられてきた。
明月院ブルーと称される色合いは、庭師さんの”仕事芸”と言える。
系統を特定する分析技術も、確立されている(分子生物学的手法・・DNA解析)。
創作する園芸種は、増えるだろう、が美しさを強調しすぎているようにも映る。
其れとは別に“野生”“自生”種の特定・調査は急務ではないか。やらねばって思う!!
紫陽花を通して、今年はかつてないほどに植物を考えた(思考の紫陽花巡礼^^)。
素人でも自生地探しは、できよう。老いて益々盛ん!?!健康維持でもある。
シーボルトの『日本植物誌』に見える“otakusa"、何処ぞで自生してるか??
鬱陶しい梅雨期だが、自生紫陽花の萼片とその周りに絡むつる植物に神秘を感じる。
今年の伊豆半島・あじさい探訪は、有益であった。神奈川を思い起こす旅にもなった。
伊東市城ヶ崎周辺(八幡野地区)を自生ガクアジサイ公園に、そんな夢があるとか!!
実現するかもしれない。“紫陽花見本園”を中心拠点にできるのだから。
更には、房総から三浦半島そして伊豆半島を繋いで自生ガクアジサイラインを!!


「2019/07/07 囈」




#植物 #ブログ

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