《襍観・/・凡声“昭和を思う日??”❖’22-16》

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熱海・・温泉地に似合っている神社。
実朝のうた。
温泉地・・・間歇泉がひっそりと吹き上げていた。
桜まつりの余興か!! 大道芸人・猿が魅せてくれていた。
糸川にかかる橋脇の姿??
糸川と言ってもかわいい小川。しっかりと整備されていた。
小魚を求めて、コサギが歩きまわって・・・のどか。
川床に降りる階段には、大きな魚が!!
河口迄散策できるように、整備されていた。
《感慨・昭和・/・熱海点描!!22/1/30》
二月十一日は、建国記念の日。国民の祝日に関する法律というのがある。
祝日法、昭和23年7月20日法律第178号の第2条に建国記念の日の趣旨として、
「建国をしのび、国を愛する心を養う。」と規定している。
1966年(昭和41年)の祝日法改正により国民の祝日に加えられ、
翌1967年(昭和42年)2月11日から適用された。 
二月十一日は、かつて紀元節として奉祝されてきたが、戦後廃止。
建国の日を改め“建国を記念する日”としたは紀元節概念に???
紀元節は、1873(明治6)年から1948(昭和23)年まで祝日とされ、
四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)の一つとされていた。
日本書紀による神武天皇即位の日・紀元前660年1月1日。
それを新暦(グレゴリオ暦)に換算した2月11日を祝日と定めた。
戦後の日本国憲法の精神にそぐわないと安易に廃止した、と感じる。
それでも昭和41年に「建国記念の日」として復活させた。日本の独自性。
紀元前660年を元年とし「皇紀○年」という年の数え方、日本そのものだ。
戦前・戦中・戦後、こんな表現も一般的には使われなくなりつつあるやに感じる。
歴史的・環境的に戦前・戦中・戦後を感じ取れる場、伊豆半島は好みの地だ。
とりわけ“熱海市”は、幼少期から連れていって貰った懐かしい保養地。
そんな地でありながら、見る機会がなかった、糸川の寒桜(熱海桜)。
感慨深く、今年は訪ねることが出来た。美味しいランチもとれたし。。。!
「令和肆年(皇紀2682年)2月11日、記」



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