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数日前、恵那山東側の富士見台へ登りました。
お天気にも恵まれ、
美しい紅葉と、360°の大パノラマを楽しむ事が出来ました。
山頂からは白山、御嶽、乗鞍、穂高連峰、その手前に中央アルプス、
東を見れば中央アルプスと南アルプスの間に八ツ、
西側はでっかい恵那さんとその向こうに伊吹山まで
ホントによかった……
私が愛してやまない曲のひとつです。
『巡礼の年報・スイス』 はどの曲も素晴らしいのです。
本日は、久しぶりにピアノコンサートに行き
居福健太郎さんのピアノソロで、この曲を生で聴く事ができ 大感激してます。
地元の『宇野病院』では5F 手術室の横にある
“サクラホール”で、患者と家族のために
たびたびクラシックコンサートが無料で開催されるのです。
素晴らしいでしょ。
患者さまもご一緒ですから、
少々雑音があったり、咳が止まらなかったりするのです、
決して整った会場ではないし、
演奏者にとっては満足のいく会場ではないのですがとても
熱心に演奏してくださいます。 いいコンサートでした。
………実はこの曲、私もよく弾きました。大好きな曲ですから。
今では 指関節が腫れ、指が痛むので
こんな大曲は弾けません。
っちゅうか、どれも弾けなくなりちょっと悲しいですけど…。
ま、とにかく本日は大変いい演奏を聴く事ができ
大満足でかえってきました。
この週末は遅めの夏季休暇を取っていました。
思いきって双六岳を計画しましたが、
今月初めの穂高“初冠雪”にビビってしまい
13日 日帰りで御嶽山へ登りました。田の原からです。
それでも御嶽下山中は雪がチラチラしたのです。
御嶽ならガスが出ても迷う事はありませんが、
やはり北アルプスへ行かなくてよかったと思った事でした。
山頂からは憧れの北アが不鮮明ですが一望。
来年はしっかり計画を練って双六をやっつけに行きますよ!
そして、昨日は急遽出勤。
本日はいつものように梨手伝いで……お疲れ様でした私。
Steven Poul Jobs が亡くなったとは信じられません。
きっときっと、
自身が開発したタイムマシンで時間旅行に出てしまったのではないかと……
そう思っています。
とっくに私たちをおいてきぼりにして
更にスピードを上げて違う世界へ出かけて行かれてるんだと思います。
少ししたら、『Hai!』と微笑みながら
再び私たちの前に現われるハズです。
昨日は根石岳へ行って参りました。
思っていたよりとても登りやすい山でした。
個人的にはもうひと山行けそうな……そんな印象。
下山途中、遠くにシカの鳴き声がしていましたが、
帰りの林道で シカの親子が斜面を駆け降りてきて
私たちの目の前に現われたのでした。
写真は山頂から佐久市方面を写した風景です。
2か月ぶりに山へ行って参りました。
本日は猿投山。
朝の虹に見とれていた訳ではありませんが、
先輩との待ち合わせに遅刻し、瀬戸まで行けず
こちらは猿投神社から登り 先輩は雲興寺より登り
山頂で落ち合う事となりました。
結局、先輩と合流したのち 雲興寺まで縦走し
先輩の車で猿投神社まで送っていただいたという……
思いがけず いい山行となりました。
先輩には謝り倒しながら しっかり甘えてしまい。
反省すべき一日でした。 ごめんなさいー
(´;ω;´)ぅぅ……
………に行って参りました。 またもや長男が。
2月に行った ベルギー・オランダに比べて随分楽しんで来たようです。
ただ昨日、シアトルでの乗り継ぎが上手くいかず
独りでシアトルで余分に一泊してしまう事になり、
訳のわからない母さんとしては、随分心配してしまいました。
結局、宿泊も航空券も航空会社の負担でチャージされた様です。
ま、無事に帰ってきましたので、めでたしめでたしです。
助けて下さった皆様、有難うございます。
夏は 梨の手伝いがありますので、
山行はひかえめです。
そんな私の夏の暑さ対策はコンサート。
ひんやり冷え冷えのゆったり空間で、
サイコーのクラシックを聴きながら寝てしまう事です。
「心の耳が聴いております」 ってな気取った言い分。
………と言うのはおととしまで。
昨年より、なぜか路線変更。
郷ひろみ の “55 伝説コンサートツアー”があんまり楽しかったもんですから、
今年は ピンク・レディー“INNOVATION”ツアーに行っちまいました。
めっちゃ歌って踊ってきました。
ピンク・レディーの格好したおっさんが何人もいました。
おしろかったですぅ。
黒百合の群生地もありました。
とにかく、凄いお花の種類でした。
昨年より約束していた山行を達成してきました。
昨年は10月初めに行った白山ですが、
「お花のいい季節にまた来よう!」 と
約束し、果たすことが出来ました。
暑さ対策を最重視していきましたが、
小雨とちょっと曇り気味のお天気で
かえって助けられました。
とにかく珍しいお花がいっぱいいっぱいで
お花を見つけるたびに大歓声の二日間でした。
そして、自然観察員というスタッフさんが
お花の説明をして散策に同行してくださったので
本当に勉強になったのです。
写真は下山途中にあった桂の樹です。
感謝、感謝。
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