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現状に物足りなさを感じると、元気なときは「向上心」のギアが入り、一生懸命学んだり、前へ進むための行動を起こしまくる。
でも、ネガティブに入っているときは「焦り」のギアが入ってしまい、心がソワソワ落ち着かなくなる。
まだまだ足らない。さすがに人とは比べなくなったけど、自分の理想とのギャップに落胆してしまう。
もともとの性格は、コップに半分の水が入っていると、「半分しか入っていない」と感じる部類。欲深くもあるのかも。
コーチングと出会ってからは、焦りに対処できるようになった。
まずは、ソワソワ落ち着かない気持ちになっていることを認識する。
次に、自分を認め、今年出来たことを褒めてあげる。
そして「足らない」ではなく、これから「何を足そうか」と切り替える。
あとは、実行あるのみ。
動けばエネルギーも満ちてきて、焦る気持ちが消えたことに気づく。
人間て意外に単純でステキ(笑)
オミクロン株は少々心配ですが、横浜中華街にもすっかり人が戻って来ていました。
マスク下の笑顔が透けて見えるようで、皆、楽しそう。
美味しいもの、楽しい時間へのワクワクドキドキ
今年は年末の迎春カウントダウンが開催されますように!
中華街ならではの爆竹と中国獅子舞の賑やかなお祭りは気分が上がります⤴
街中から聞こえる爆竹の音とスパークと煙が大好き。
コロナ禍を吹っ飛ばそう!の気持ちです。
マリアージュフレールの紅茶のアドベントカレンダー
12月になったら1日1つ開けて美味しい紅茶を楽しみます。
ケースの美しい色にテンションが上がり、ナチュラルなフレーバーティーの香りに癒されます。
フライングしたいけど、我慢するのも悪くない
待つ楽しみもありますよね~
「インプットがないと、アウトプットもできないよ。」
ひと昔まえ、当時の上司に言われて刺さった言葉だ。
その言葉を胸に、インプットを怠らないようにしてきたつもり。
お勉強だけでなく、人と会って話を聞いたり、アートに触れたり。
仕事が忙しくなってアウトプットの日々が続くと、一時的にランナーズハイの
状態になるが、自分のタンクが空になっていく感覚が出てくる。
このシグナルを自覚するのが大切だ。
リスキル(Reskill=学び直し)やアップスキル(Up-skill=スキルアップ)という
言葉がよく聞かれるようになり、学びへの関心は高まっている。
何歳になっても学びは楽しい。
Never stop learning!
人事コンサルティングで月一の九州出張に来ました。
出張の醍醐味はいろいろあれど、食べモノ飲みモノは単純にテンションが上がります♪
ご当地ラーメンでパワーチャージして、午後はしっかりサポートさせていただきました。
人事制度の再構築がテーマですが、制度は、あくまでも「ありたい姿」を実現するための手段。
流行りや小手先の作り込みに囚われることなく、まずは目標とする「ありたい姿」を描くことが大切。
しっかり聴き、大切な質問をして、視点を変えて考えて…
現状を把握し、リソースを確認して、目標までのギャップを埋めるアクションに落とし込む。
そして、解決方法を提供するだけではなく、コンサルティング終了後にクライアントが自走できるように、学びのお手伝いにも注力します。
コンサルティングとコーチングの親和性は高いと改めて認識しました!
コロナが落ち着き、30年ぶりに昔の同期の友達に会えた。
全く異なるキャリアを歩み、どこかのタイミングでSNSで繋がったけど、なかなか直接会う機会はなく。
ナチュラルでオープンな心、仕事に対する真摯な姿勢、自分の目指すミッションを見据え人生を豊かにしようとする前向きさ。
たくさん学びがあり、パワーをもらった。
オンラインの世界にも魅力はたくさんあるが、その人本来が持つ熱やオーラのようなものは直接会わないと「浴びる」ことはできないかな。
それぞれの「ありたい姿」に向かって応援しあうと約束して、また近い内の再会を誓った。
新しい出会い、再会…人と会うことが好きなんだなと改めて実感♪
昔は自分を犠牲にしても、頑張っちゃってました。
犠牲にしていたとも思っておらず、ただ一生懸命だった。
「責任者」という役職からくる責任感もあったかもしれないけど。
一生懸命って素晴らしい、それも人を全力でサポートすることは素敵だと思う。
相手のことを真剣に考え、理解し、寄り添い、必要なサポートを提供する。
感謝の言葉から大きなエネルギーをもらい、ますます一生懸命に走り続ける…
それで、ついつい自分のことを後回しにしてしまう
自分が心身健康でなければ、良いサポートはできないのに。
相手にも自分を大切にして欲しいなら、自分も自分を大切にしなければ。
今更ではありますが、「人をサポートする仕事ほど、セルフケアが大切」
今年前半の大きな学びでした。
20年以上にわたり人事の立場から、成長し続ける優秀な人材(ハイポテンシャル人材)を見てきて、幾つかの共通点に気づいた。その中でも、一つ、強く確信しているものがある。
それは「フィードバックを受け入れる力」だ。
コーチングのスキルにフィードバックをするスキルがあるが、ここでは、自分について、特に耳の痛い内容のフィードバックに耳に傾け、それを活かす力を指す。
こんな対照的なケースがある。
鳴り物入りで中途入社したリーダーが二人いた。上司だけではなく、周りは二人共が早く新しい環境に慣れ、活躍してもらえるように、気づいたことをフィードバックし、一生懸命サポートした。
Aさんは、指摘されると反論や自分の行動を正当化しようとする。プライドが傷ついてしまうのか、防御の姿勢が増えていき、最後には、わかってもらえないと投げやりになっていった。
一方、Bさんは、熱心に耳を傾け、自分で納得すると直ぐに行動に反映した。するとフィードバックがどんどん集まってきて人間関係やサポート体制もできて、結果として早々に抜擢されて昇進…という好循環が起きた。
フィードバックによって、自分では分からない自分を知ることが出来たり、気づかなかった視点を提供してもらえたりする。そして、そこから学べる、つまり自分の成長にダイレクトにつながるのだ。周りが「この人はフィードバックを受け入れて活かしてくれる」とわかると、どんどん成長につながるフィードバックが入ってくる。
フィードバックは「ギフト」だ。
言いにくいことを伝えてくれた人に感謝し、そこから学び、活かしていこう!
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