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初タブレットPCを購入しました。
今やタブレットOSといえばiOS、Android、Windows 8ですがASUS製ということでAppleのiOSでないことは一目瞭然ですね。果たしてOSは何にしたか?この時点で分かる方には分かると思いますが(笑)。
画面サイズは10.1"で光沢タイプですがやはり画面に傷がついてはとノングレアータイプの液晶保護フィルムを貼りました。
この保護フィルム貼りが一苦労でした。以前に上手な保護フィルムの貼り方のYoutubeを紹介しましたが面積がカメラや携帯とは比べ物にならないほど広いので慣れないせいと完璧に埃を取りたかったせいか随分格闘しました。
しかし、仕上がりは”Perfect”。我ながら満足のいく仕上がりになりました。
(コメントに続きます)
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/09/09 10:53:38
SS1/25 F5.6 ISO200
露出補正 0
今日はかなり暖かいですが滋賀の外気は15時頃で20℃です。
日当たりの良い西側の部屋は室内29℃に迫る暑さです。従って上着も脱いでいます。
そこで、ちょっと気になるのが今年組んだニューPCの温度耐性です。
CPUの発熱が最大となるよう負荷100%にして温度状態を確認しました。
Superπというプログラムを12本同時実行しCPU負荷100%にするとCPU温度は56℃前後と結構暑くなります。マザーボードは41℃位と人間の体温から5℃程度のアップです。
PCの温度は室温との相対的なものなので真夏が現在より室温で10℃上がったとすると39℃位です。その時のCPU負荷100%の温度は66℃位と推定できますが熱暴走する温度ではありません。
実際は半導体の寿命のためにはもう少し温度が低い方が負担は無いので好ましいのですが通常は負荷が50%を越えることは稀なので温度は下がるはずですから一応現状のままで大丈夫だろうということが分かりました。
CPU負荷が下がると瞬間にCPU温度も下がるので真夏でも安心して使えそうです。
それにしても今日の日中は急に暖かくなりましたね。
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New PCが快適に使えています。
気になる冷え具合ですが室温約24℃の状態でマザーボードが39℃でCPUが35℃で普通に使っている分にはよく冷えている状態です。
CPUの水冷クーラーの流速は最も遅い設定で人間の体温以下で動作しています。この調子で行くと夏場に部屋が35℃位になったとしてもCPU温度は50℃以下と創造出来るので余裕で冷えると考えています。
普通はマザーボードよりCPUの方が高温になるのですが水冷クーラーがよく効いているのか温度センサーの取り付け位置の関係か温度が逆転しているのが気になるところです。
でも、筐体の外周りや排気温ははるかに前メインPCより低いです。やはり過剰とも思える冷却ファン装備の効果なんだろうと思っています。
快適・パワフルなNew PCですがその分電気消費も一般的なPCより高めでCPUの発熱を示す値はTDP130となっています。
多分、最近の一般的なPCのTDPは95以下だと思います。現状のCPUやマザーボードの温度状態を見ていると夏の室温でも問題はないと思えるくらい冷却は過剰スペックですがケース内の空気の流れをより適正にして冷却効果を高めるため調整中でした。
最初から気になっていた吸入8個のファンに対し排気が2個(1個は回転数の高いものに換装)なので同じ回転数であれば当然排気が追いつかず吸入効率も悪くなって電力の無駄にもなります。
それに上部HDD冷却ファンの風がHDDにまともに当たってないということもあったので次のように改善しました。
側面からの吸入ファン2個のうちの1個を排気用に方向を逆転、上部HDDを風に当たりやすいよう一段位置を下げました。
また、全ファン回転数は個々の風量に無駄がないよう調整をしています。
これで今までより排気力がアップしケース内の空気の流れも良くなって冷却効率が上がると期待できます。
前メインPCに比べTDPが高いにもかかわらずCPUやマザーボードの温度は低いです。
New PCを本格的に使い出して1週間余り経ちました。
今までのWindows XPベースのPCと違い起動も終了も格段に速く快適この上ありません。また、どのアプリもストレスなく十分な速さのレスポンスで何をしても気持ち良いです。
現在のところの問題点は10年前のスキャナーのWindows 7 64bit版のドライバーソフトをメーカーが対応しないため他のPCで作業が必要ということだけです。しかし、この点は今迄も殆どの場合メイン機以外のPCに繋いでいたのでその環境を継続すれば何とかなります。
と、いうことでほぼ期待通りのNew PCが出来上がりました。
そこで気になるのがWindowsのエクスペリエンス インデックスのスコアーです。
写真下はエクスペリエンス インデックスを計測した結果です。これほどまでとは思いませんでした。
まず、CPU、メモリーに関してはほぼ完璧です。グラフィックスについてはゲームはしないので中クラスのグラフィックボードにしましたがそれでもスコアーは7.3と優秀な値です。唯一、ハードディスクが5.9と一般的な値だと思いますがこれは敢えて時流のSSDを使用しなかったので妥当な値だと思います。でも、CPU処理が速くなった分ディレクトリー処理も速くストライピング(RAID0)を止めてミラーリング(RAID1)にしたにもかかわらずハードディスク容量が2倍にもなっているのに体感的なディスクI/Oは速く前機よりレスポンスを速く感じます。
New PCのCPUは6 core でハイパースレッディング・テクノロジー (Hyper-Threading Technology、HT、HTT)対応なので見かけのスレッドは12個となります。同時に実行できるプログラム数に余裕がありますのでプログラムを多数起動しても切り替えや個々の実行が大変スムースです。前機はIntel Core2 Quad Processor Q9650でしたのでHTTは未対応で最大で4スレッドしかありませんでした。
コメントに続きます。
Windows 8に合わせて発売が予定されている次期Office 2013ですが今日現在のところ発売日は正式発表されていないのですね。
プレビュー(評価)版は既に一般公開され使用された方もあると思います。
製品版は既に完成し正式な発売日の発表を待つばかり(噂では今月末までには)ですがソフト開発者などMicrosoftと何らかの契約関係にある法人には既に製品版の利用が可能となっており今回完成したNew PCに早速インストールしてみました。
動作はWindows 7以降のOSでないと対応していません。
初めてExcel 2013を起動した時のインターフェースの変わりように驚きました。Windows 8のインターフェースに合わせたのでしょう。でも、実際の操作画面はOffice 2010のリボン・メニューとほぼ同じなので違和感はありませんが初期画面の変わりようにはちょっと戸惑いました。
写真はExcel 2013を起動した直後のイメージです。
2013年1月15日追記
本日、Office 2013の発売日の発表がありました。
2013年2月7日から発売だそうです。
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